『あさが気来た』は真面目に観ていましたが、
『トト姉ちゃん』は最初だけチョロっと観てから全く観ていませんでした。
主題歌の「メイクした~♪」
の”メイク”と言う言葉に違和感を感じたのもあります。
時代背景的には、
「化粧した~♪」のほうがしっくりくるんじゃあ??
と思ったのは私だけですかね(;´∀`)
10月から始まった朝ドラの『べっぴんさん』は、
わたしが大好きな子供服メーカー”ファミリア”の創業者の一人のお話と聞いて、
これは観ないとアカンわ!!
と始まる前から楽しみにしていました。
ファミリアは大好きですが、
たこ焼きボーイは肥大化が激しかったので、
3歳を過ぎるとファミリアが体格に合わなくなりました。
お腹周りがピチピチ現象です。
ファミリは主婦がはじめたお店ということはなんとなしに知っていました。
『べっぴんさん』の初回放送を観ての率直な感想は、
なんや、ええとこの子かいな(;´∀`)
でした。
ええと子がええとこの旦那に嫁いで、
ええとこの奥さんになり。
そこら辺の主婦がはじめた子供服店ではなく、
それなりのバックグラウンドをお持ちの
ハイスペック主婦がはじめたお店やったんや(;´・ω・)
と放送後に、
ファミリアのサイトをみて正直に感じた感想です。
2回目の放送前にこの話を主人にすると、
「そらそうやん、
いつの時代もそんなもんやで。
今の時代はパソコンもあるから、
道具さえ揃えば、やり方とかは動画とかみながら
みおうみまねでなんでもそれなりにできる。
昔は、
普通の縫い物なんかは親から教えてもらって
みんなできたかもしれないけど
『刺繍してください』言われても、
それなりの家の子じゃあないとどううやっていいかわからんやろ。」
いつの時代も、
道具とお金が必要!!
現代の教育格差は今に始まったわけではなく、
昔から如実に現れており現在に繋がったことを朝ドラを観て実感しました。