バンビちゃんが宿題をしていると、
「今日、
『帰ってくるのが遅いなぁ?』
と思わなかった?」
と聞かれました。
えっ、遅かった?
特に何も感じませんでした(;´∀`)
バンビちゃんの話によると、
5・6時間目はクラス内の係の発表があり発表が長引いていたそうです。
6時間目のチャイムが鳴って10分が経った頃、
ひとりの男子が先生に向かって、
「先生、習い事があるので先に帰っていいですか?」
と聞いたそうです。
先生が、
「帰っていいよー。」
と答えたので、
男子が帰ろうとすると先生が驚いて、
「授業と習い事どっちが大事なんや?」
と聞いたそうです。
男子は、
「授業です。」
と答えて席に戻ったそうですが、
授業が通常通りに終わらず+10分以上は、
学校あとの習い事に致命傷です。
自宅が学校から近ければ被害は最小限かもしれませんが、
遠ければ遠いほど被害が大きくなると思います。
習い事で交通機関などを使っている場合には、
乗り遅れる!?
という最悪の影響が出ると思います(´;ω;`)
ちなみに、
小学1年生のたこ焼きボーイのクラスは他のクラスよりも終わるのがいつも遅いです。
バンビちゃんが5時間授業で帰ってきていた時間よりも+10~15分は遅いとは感じていました。
同じクラスのお友だちは習い事の開始時間に間に合わないので、
お母さまが習い事の用意を持って学校付近で毎回待機しているとおっしゃっていました。
授業と習い事では、
授業のほうが大事!!
ということはごもっともですが。
放課後の習い事事情を考えたら、
通常の範囲内で授業は終わっていただきたいです。