スイミングを目標級まで達成して、
次の目標である”プログラミング”の体験に先日行ってきました(^^♪
当日の参加者は30人位で、女子はたったの3人でした。
まさに理系で女子が”少数派”の構図が
プログラミング教室にも現れていました。
保護者の雰囲気は、ガチガチの教育熱心な家庭という雰囲気ではなく、
小学校のような多種多様なご家庭が来られていました。
お父さまが連れてきているご家庭も少数派ではありますがいらっしゃいました。
夫婦(+たこ焼きボーイ)で来ているのは我が家くらいでした(;´∀`)
わたしはパソコン関係がチョー苦手なのでパソコンが超得意な主人に、
「わたしでは授業の質が良いか悪いかがわからないから、
一緒に来てー!!」
とお願いして一緒に来てもらいました。
当日の授業内容は、
”スクラッチ”というソフトを使って、
キャラクターを配置してそのキャラクターにプログラムを行っていくもので、
最終的にはゲームのようなものができあがるという体験コースです。
本来英語でプログラムをするところですが、
この部分をわかりやすいツールにしてくれているので、
英語のわからない子でもプログラミングの考え方が身に付くというものでした。
WiiUのソフトの『マリオメーカー』でゲームを作ることに慣れているお子さんはとっつきやすいと思います。
バンビちゃんもマリオメーカーを自宅でしています( ´∀` )♪
大学の情報リテラシーでのパソコンの授業がいまでもトラウマなくらいパソコンが苦手なわたしからすると、
パソコンを使ってこんな盛りだくさんな体験させられたら、
授業中に泣くわ(´;ω;`)ウッ…
と思うくらいの体験授業でした。
1時間30分の授業は、
ゲームにまったく興味がないわたしにとっては、
まったく楽しくありませんでした(;´∀`)
プロジェクターに操作内容をうつして、
説明をする先生+サポート2人という体制で、
後ろに用意された保護者席からみていて、
バンビちゃんはスピードについていけてるかな?
と心配しながら見ていました。
参加者全員に目が行き届いているか?というと疑問符が付きます。
操作にてこずっているように見えたバンビちゃんでしたが、
作ったゲームをUSBに移して自宅にに持ち帰ると、ちゃんとゲームが完成しており、
授業はとてもたのしかったそうです。
あの授業が楽しいという娘に心から尊敬しました(;´∀`)
授業を見た主人は、
スクラッチに関しては自分が教えることができるから、
自宅でタイピングの練習をしてから、
タイピングができないと参加が厳しいコースに参加しては?
と提案してくれました。
主人は体験会の内容に関しては、
可もなく不可もない。
進み具合が早いのは、時間内に詰め込もうとしたらこれくらいの進め具合にはなる。
と言われました。
タイピングが必要なコースに参加するべく体験会に参加したあとから、
バンビちゃんは自宅で毎日の学習に追加してタイピングの練習をガンバっています(^^♪