バンビちゃんのリクエストで『ボケ老人』ではなく、
『オケ老人』を観てきました。
CMを観て「おもしろそう(^^♪」と思ったそうです。
近所の映画館では上映されていなかったので、
自宅からすこし離れた映画館まで行って来ました。
勤労感謝の日だった昨日は水曜日だったので
どこの映画館でも水曜日はレディースデイで女性の料金は1000円と思っていました。
しかーし、
その映画館ではレディースデイを実施していないということをチケット購入時に知りました。
『オケ老人』に1800円も払いたくない←本音
「バンビちゃん一人で観たら?」
チケットを購入する機械の前でバンビちゃんに一人で観ることをすすめる母ですが、
バンビちゃんの、
「一人はいや!!」
の一言で、しぶしぶ1800円を支払いましが、
1800円ってほぼほぼこども二人分や~ん!!
この日はたこ焼きボーイは『オケ老人』を観たくない!
と言ったので主人と一緒に行動していました。
こども1000円×チケット2枚+大人1800円の出費はでかいです。
わたしたちとは別行動だったのがせめてもの救いです(;´∀`)
ただでさえ母と娘で合計2000円のチケット代のつもりで来ているのに、
2800円は大誤算でした(´;ω;`)
肝心の映画ですが、
『オケ老人』と聞くと世間一般は『ボケ老人』と置き換えてしまいますが
映画内では「オケ」を使った老人ネタで笑わせてくれました。
以前に、
『マエストロ』を映画館で観ているので、
とくに映画館で観るオーケストラ映画に感動もなにもありませんが
オーケストラ映画というよりは、
老人×悪役×イイ奴×『のだめカンタービレ』?
的なノリの映画でした。
ドラえもんを観て号泣するバンビちゃんですが、
今回は泣くことはなくおもしろかったそうです。
わたしは最後には涙を流してしまいましたが、
1800円払う価値があったかというと1500円という感じです。
わたしが1800円払う価値があったと思う映画は『永遠の0』です。
基本映画は1000円で観たいです(;´∀`)