手応えのある個人懇談とは?
学校での様子や勉強面、
クラス内での我が子のプチストーリーなどがあれば是非に聞きたい。
そして親も納得せざるを得ない改善点を指摘される。
はなしが途切れず先生からこどもの情報をシャワーの様にあび、
先生からの一方的な話ではなくこちらにも話をふってくれる。
帰宅あと、こどもに先生からこんな話やあんな話を聞いたよ
と褒めたり・改善ポイントを伝えることができる。
これが手応えのある個人懇談とするなら、
手応えのない個人懇談とはどんなものか?
わたしの経験では教室に入った瞬間に先生から、
「なにも言うことはありません。」
なんか言ってよ(;´∀`)!!
とバンビちゃんの小学2年生のときの担任の先生からは言われました。
小学校低学年では基本なにも言われることはないので、
何も言われなくてよかったやん(^^♪
と先輩のお母さまに言われたことがあります。
しかし、
「何も言うことはありません。」ではこちらも家には帰れません。
なんでもいいからクラス内でのこどものはなしを聞かせてくださ~い(;´∀`)
という感じです。
そして、
お馴染みのたこ焼きボーイの新人の担任の先生ですが、
わたしや同じクラスのお母さまがたの個人懇談の感想がみな
手応えゼロ
はなしが続かない
特に話題もない
どないしたらいいねん(;´∀`)
いっそ、
バンビちゃんの2年生のときの担任の先生のように
「なにも言うことありません。」
という技を伝授して差し上げたいです。
いやいや、たこ焼きボーイにはいっぱいいうことありますよ!!
とツッコませてぇ~( ´∀` )
実りある個人懇談とは意外と難しいものです。