バンビちゃんに
「お友だちと予算324円でプレゼント交換してもいい?」
と聞かれました。
バンビちゃんからは、
「いいよ」って言うよね♪
というオーラがバンバン出てたので、「あかん」と言おうかと思いましたが、
大人げないので止めました(;´∀`)
畳み掛けるように、
「もうお友だちはプレゼントを買ってるねん。」
と言われました。
一応、
誕生日のプレゼント交換(とっくにお友だちもお誕生日は終わってるんじゃあ?というツッコミはおいとおて)
という名目と額も300円+税と少額だったので許可しました。
さっそく、
かわいい商品がいっぱい売っている雑貨屋さんに行きました。
商品を選ぶバンビちゃんが、
「予算20円オーバーしてもいいかな?」
とさっそく言ってきました。
「予算をオーバーするのはやめておきなさい。」
どきどき、予算を越えたプレゼントを持ってくるご家庭がありますが
個人的には”邪道”だと思います(;´∀`)
数十円払うだけでより良いものが買えるのは”当たり前”です。
ご予算が決まってるプレゼント交換の性は、
あともうちょっと予算があればこれ買えるのになぁ~
です。
予算内でより良いものを探すのが予算の決まったプレゼント交換の良いところです。
バンビちゃんに、
「ふだん買おうと思ったらお母さんに
『そんなしょうもないもの買うな!!』
と言われるようなものを選びなさい。」
とアドバイスしました。
親にとってはしょもない商品だけど(自分がこどもの頃には欲しかった商品)、
こどもにとっては魅力的な商品をバンビちゃんは選びましたが、
バンビちゃんが選んだものは全部おおきさが”小さいもの”でした。
後日、
プレゼント交換をして持って帰ってきたお友だちが選んでくれた品物を見ると
おおきさが小さい商品だけでなく、大きい商品も選んでくれていました。
舌切りすずめではありませんが大きいものは視覚的に魅力を感じます。
今後の参考になりました( ´∀` )