お友だちのお家に遊びに行ったバンビちゃんを迎えに行った時に、
お友だちのお家のまわりを自転車でグルグルまわっている
バンビちゃんと愉快な仲間たちに遭遇しました。
わたしが見たときは、
フツーのスピードで自転車をこいでいましたが、
翌日、お友だちのお家の近所に住む友人から連絡が入りました。
「昨日バンビちゃん○○ちゃんのお家に遊びに行ってた?
バンビちゃんかな?という子は速すぎて姿がはっきり見えなかってんけど、
男子並みのスピードが出てたよ。
数人で自転車レースをしてたみたいやけど、ほんまにあの道危ないで。
まえに、あの道が危ないからバンビちゃんのこと迎えに行ってると言ってたから連絡しました( ´∀` )」
って、
あーざーっす!!
ほんとこういうタレ込み助かります(;´∀`)
そう、
お友だちのお家の近くでは、以前も小学生が事故に遭っています。
交通量は多くないのですが、抜け道になっているのか?
スピードを出す車が多い道です。
危ないと思っているからわざわざ迎えにいっているのに、
バンビちゃんは心配をよそに自転車レースです(;´∀`)
主人にも話して夜に
「昨日、 自転車で猛スピード出してた??」
と聞くと、
「うぅ~ん、べつに。」
いやいや、
姿がはっきり見えないくらいなスピードが出てたと言うてたで!!
と突っ込みたい気持ちはなんとか心にしまいます。
本当に危険だったという認識がないのか、しらばっくれてるのか
反応がイマイチなバンビちゃんに主人が、
「タレ込みが入っとるんや!!(笑)」
と言いました。
タレ込みがあったことをバラされたらこちらも出方をかえるしかありません(;´∀`)
「情報網があるねんから、
いらんことしてたらすぐにお母さんの耳に入るで!!」
悪びれる様子がないバンビちゃん
「相手にケガでもさせたら1億円払えんの?」
「払えない・・・。」
「危ないからやめなさい!!」
バンビちゃんが寝たあとに主人からは、
「やめなさい!!」と言ってもやるやろうし、
お友だちとの付き合い上、一人だけ自転車レースをしないとかは厳しいやろう
と言われましが、
誰かにケガを負わせてからでは遅いので、
”やめさせないと”という話になりました。
ほんとこういう時どうしたらよいのか悩みます。
てっとり早い方法は、
”自宅で軟禁”or”自転車禁止”
なんやろうなぁ(;´∀`)