節分が終わったと思ったら、
次は3月3日のひな祭りです。
我が家のひな人形さんは
バンビちゃんのお部屋のロフトに収納されています。
ちなみに、
調子に乗って購入し、3年目以降一度もリビングに登場することがない
伝説のクリスマスツリーもそのロフトで完全封印されています。
クリスマスツリーもひな人形も何が大変かって、
出すのが大変です!!
我が家の収納のウリはロフトですが、
ロフトからものを出すのはかなりのデンジャーです。
毛布等などは床に向かって、投げつけることが出来るので、
はしごから降りるときは安全です。
しかし、
クリスマスツリーやひな人形は床に向かって投げつけることが出来ないので、
ロフトから出す作業は命懸けです。
当たり前ですが、一人では出せません。
その結果が、
クリスマスツリーの完全封印に繋がっています。
ひな人形は、
お内裏様とお雛様の主役二人のシンプルなものです。
お雛さまのお顔がどことなくバンビちゃんに似ていて気に入っていますが、
いざ箱から出すとなると 台座や屏風やなんやかんやで、
出すものが多いわ!!
丁寧に和紙?で包まれているので、
それを取ったり、片付けるときにまた包み直したりすのもまた大変です。
わたしのひな人形は7段飾りだったので、
それに比べたら断然出したり直したりが楽なのにこのていたらくです。
友人の家のガラスケースに入った雛人形を見るたびに、
「片付けが楽そう♪」と思います。
以前は地上に降りてきていたひな人形ですが、
最近の飾られる場所はまさかの収納場所のロフトです。
意外と飾る棚や台などがないのが現実です。
ようは、
スペースの都合です。
飾る期間が短いので、支障はないだろうということで、
主人の仕事用のデスクの上に飾られている時期もありましたが、
最近はロフトで飾られるのが定位置です。
ひな人形は主人の実家が買ってくれましたが、口が裂けても、
「ロフトで飾っています♪」とは言えません。
主人の母からは、
「ひな人形を出すのが大変でしょ?
ガラスケースに入っている物にしたらよかったね。」
言われますが、
口では、「そんなことないですよぉ・・・。」と言いつつ、
ガラスケースに入ったひな人形もありだと今なら思えます。
ひな人形を買うときは、
コンパクトなものを買うことをおススメします。