バンビちゃんとたこ焼きボーイは昨年の8月から、プールに通いはじめました。
きっかけは、バンビちゃんが、「自称1メートル」しか泳げなかったからです。
たまたま、夏休みに入ってすぐに、お友達の親子に誘われて、市民プールに行きました。
一緒にプールに行ったお友達もあまり泳げないので、たこ焼きボーイと3人で終始、浮き輪であそんでいました。
友達のお母さんは元水泳部、バリバリに泳げる人です、かたや、私は無駄に肩幅が広いだけで、まったく泳げません。
終始、浮き輪で遊ぶ小学生2人に、
「浮き輪なしで、泳いでみたらぁ~?」
「えぇ~!!浮き輪がないと泳げない!!」
という感じで、その日を終えました。
つぎの日、バンビちゃんとたこ焼きボーイはお昼の3時前になって、
「今日も、市民プールに行きた~い!!」
と言い出しました。
たまたま、夏休みに入ってすぐで、わたしの心にも余裕があったので、
「行ってもいいけど、お母さんは今日は一緒に入らないよ、プールサイドから、見ているだけよ。」
「それで、いいよー。」
と、話がまとまったので、市民プールが閉まるまでの、約1時間のために慌てて準備をして出かけました。
昨日は、一緒にプールに入っていたので、気付きませんでしたが、上からみたら、バンビちゃんの泳ぎは、
まぁ~ひどいものでしたショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック
バンビちゃんは、小学1年生の時から、夏休みの学校のプールに行きたがりません。1回も参加せず、プールカードにハンコが一つもなくてもお構いなしです。
通っている小学校では、4年生からは、任意ですが、泳げないお子さんは夏休みに特別クラスに参加しなくてはいけません。
任意ということですが、お友達のところには、担任の先生から直々に「参加してください。」とお電話がかかってきたと聞きました。
バンビちゃん、絶対参加したがらへんやん!!
ヤバいやん、バンビちゃん、どうするバンビちゃん!!もしかして、泳げなかったら、中学では、内申にひびくんちゃうん!?
よーし、こんな時は、バンビちゃんが進学予定の公立中学にプールはどの位泳げたらいいか、確認してみよ!
長くなったので、電話した結果は次に書きまーす( ̄∇+ ̄)vキラーン