学年末は、
バンビちゃんが、インフルエンザにかかり、
久々に小児科に行きました。
小児科の待合室は、
小さいお子さんとお母さま方であふれ、
小さい兄弟を連れたお母さまをみると、
ほんと、大変!!
以前、
兄弟3、4人を病院に連れてきて、
熱を計っているおかあさまをお見かけしたときは、
心中お察ししました(;´∀`)
我が家は、
バンビちゃんが小さい頃、
風邪をひいて、小児科に行くとなると、
なぜか、
主人の母が付いてきてくれました。
こちらからは、
一緒に来て下さ~い♪
とは、一切、甘えてはいませんが、
車で迎えに来てくれて、
小児科の待ち時間の間、
老体にムチを打って、
バンビちゃんを背負ってくれたり、
時には、抱っこして
と相手をしてくれていたので、
わたしは、そばで、
ぼーっと(;´∀`)
していました。
診察室にも、入ってきてくれるので、
小児科の、
阪神タイガースが絶対に好きそうな、
サバサバしたベテランの女医さんから、
「質問があります!!
あの方は、
お母さんのお母さんですか?
それとも、
ご主人のお母さんですか?」
「主人の母です。」
「そうですか~、
どちらかなぁ?と気になって(笑)」
わたしと主人の母との関係は、
先生からどう見えたのでしょうか??
近いようで、遠い??
やはり、
壊れそうで壊れない、見えない壁が、
お互いの間に突き刺さっていたのでしょうか??
これぞ、
嫁姑の超えられない壁です(;´∀`)
最近のバンビちゃんとたこ焼きボーイは、
頑丈です。
なので、
久々に小児科を訪れて、
病気でしんどくて、ご機嫌が悪い小さなお子さんを抱えている、
お母さま方をみて、
いまとなると、
あのとき、主人の母がついてきてくれていたことは、
本当に有り難かったな
と心から感謝していま( ´∀` )