2017年5月22日放送の、TBS系『1番だけが知っている』で、
”子役”の肩書ではなく、”女優”の肩書として登場した、芦田愛菜さん。
最近、東京都内の難関中学合格で、メディアを賑わしました。
芦田さんは、小学5年生のバンビちゃんと2学年ちがいになります。
バンビちゃんが、幼稚園の年中の時の運動会では、
ドラマ『マルモのおきて』の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」を踊ったことが、
なつかしいです( ´∀` )♪
それから、時は流れ、文字通り天才子役となった芦田愛菜さん。
『1番だけが知っている』で、
講談社の青い鳥文庫し『若おかみは小学生!』が好きだったとお話しされていたので、
翌日、図書館でさっそく、借りてきました。
1・2・3巻は貸出中だったので、4巻からです(;´∀`)
わたしと、同じように前日に番組をみたお母さまが、図書館に走ったのかもしれません。
ひとまず、4・5巻と、スペシャル短編集2を借りました。
そして、芦田さんが、「1番魂が震えた本」は
『山中伸弥先生に、人生とips細胞について聞いてみた』講談社
って、この本、家にあるわ(;゚Д゚)!?
山中先生が、ノーベル賞を受賞したときに、ミーハー気分で、買った本やん!!
2012年に買って、1度読んでから、ず~っと、本棚に封印していた本です。
当時、わたしの魂が震えた記憶は、まったくありません(;´∀`)!!
当時9歳の芦田愛菜さんの魂が震えたなら、5年の月日が流れて、
より年を重ねて、文字通り、BBA(おばさん)になったわたしの魂が震えるかも♪
と、思い、久々に読んでみましたが、
まったく、震えねぇ~
「人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうのうま)」のくだりも、
まったく、震えねぇ~
なんなら、この本、途中から難しすぎて、
まったく、理解できねぇ~
途中から、科学雑誌ですか?な内容になってきて、
よくわからず、読み飛ばしてしまう自分が情けないです(;´∀`)
この難しい内容を、当時9歳の芦田さんは、どうやって読み進めていたのでしょうか??
知らない単語(科学用語)などは、どうやって理解をして、読み進めていたのかと、
BBA(ババア)はMKN(マジで気になります)!!