2017年6月4日(日)は、2017年度の第1回目の英検の試験日でした。
小学5年生のバンビちゃんは、英検5級の試験を受けました。
30分前に、試験会場に着くと、衝撃の、
座席は自由でした(;゚Д゚)!?
来た人から、詰めて座るようと、指示には書かれていましたが、張り紙の字が小さすぎて、目に飛び込んできません。
みんな空気を読んでか、自由に座席に座っていました。
あとで、ネットで調べると、座席が自由の試験会場もあれば、指定の試験会場もあるようです。
部屋に入ってビックリ、英検5級の試験を受けた友人からは、聞いていましたが、
お子ちゃまが多い(;´∀`)
本来、英検5級は、中1レベルのはずですが、部屋を見渡す限り、
小学生3年生ぐらいが多いのかな?
という印象を受けました。
バンビちゃんが座った席の近くには、中学生らしき、お姉さまが二人座っていましたが、肩身が狭そうでした(;´∀`)
漢検の試験会場とちがって、斬新!!と思ったのが、
お子さま(小学生低学年)の席の隣に、お母さまも座ってテキストを広げて、最後の追い込みをしているところでした。
↑漢検よりも、小さいお子さんが多いのと、座席が自由だからこそなせる技
お母さまの圧が、半端なくありました(;´∀`)
お母さまがもれなく、横に座っているご家庭の参考書を見てまわると、
Gakken『英検5級をひとつひとつわかりやすく』
が多かったです。
単語帳は、
旺文社 『でる順 パス単 英検5級』
を持って来ているお子さんがいました。
バンビちゃんのお友だちも、英会話教室の英検対策の授業で、この単語帳を使っていました。
まわりのお母さまの圧に、萎縮したのか、バンビちゃんに、
「一緒にいて!!」と言われたので、少しだけ一緒にいました。
わたしが退室前に、教室に、時計がなかったので、わたしの時計を貸しました。
バンビちゃんの腕時計は、現在電池切れ(;´∀`)
漢検のときと同じく、笑顔で、
「バイバ~イ、バンビちゃん、頑張ってね!!」
と明るく教室を後にしました。
漢検の時もそうですが、こういった試験会場に行くと、近所の公立では、お会いすることがない、私立感が、半端ないお母さまとお子さま方にお会いするのが楽しみです。
雑誌の『VERY』の存在意義がわかります( ´∀` )
試験は、1時間20分の予定でしたが、終了時間は、5分程延びていました。
試験を終えてでてきたバンビちゃん。
試験問題を受け取っていた主人が、居ても立っても居られないのか、歩きながら採点をします。
「こわいほどに全部合っている・・・。」
といっていたのは、最初のうちで、be動詞やあまり勉強していなかった前置詞を間違えたりしていると、結局自己採点では、
25問中6問間違えていました(;´∀`)
文法の答え合わせはできますが、さすがの主人も、
「リスニングは、絵をみただけでは、答えがわかない。」
と、あきらめていました。
試験日翌日の、2017年6月5日(月)の13時以降に、英検ウェブサイトでの解答速報があります。
解答速報での、リスニングの採点が、楽しみです(^^♪