その後、床矯正は順調にすすみ、
2015年(H27年)の1月からは”下”の床矯正をつけ、6月からはもう一度”上”の床矯正、順調に上下広がったので、10月からは広がりを固定する装置をつけています。
このままサボらず装置を付け続ければ、今年(2016年)の夏には、夜寝ている間だけでよいと言われています~~~ヾ(〃^∇^)o キャー!ファイトォー!!
我が家の床矯正はまだ終わってはいませんが、人から相談されると、
「床矯正が良いか悪いかは、まだ治療を終えていないので、わからないけど、ガタガタだった下の歯の並びがマシになり、上の歯にも隙間ができたことを考えれば、やった価値はあったよ(^^♪」と話しています。
矯正装置を付けている子が海外の映画やドラマなどで、からかいの対象として描かれていることがありますが、バンビちゃんのクラスメートの今時キッズたちは、
「それ、お高いんでしょ~?」や「わたしもするの~(^^♪」
等々かなり、よくわかっていらっしゃる(笑)
周りからのからかいがなかったことは治療を続けるにあたって、大きな助けになったと思います。
もちろん、優しく、時に厳しい歯科医の先生にも恵まれたのも大きいです。
わたしもネジを回す日付表をつくり冷蔵庫に磁石ではって、忘れないように声掛けをしました。
床矯正の装置を広げたもののキチッとはまっていなかったため、装置のネジを数回分もとに戻したこともありました。その時は、
「あぁ~、もったいない、治療がのびる!!」
と親心で思いましたが、そんなこと長い治療期間を思えば、しょせん微々たることです!!
床矯正で一番頑張ったのは、もちろんバンビちゃんです。ただでさえ、滑舌がわるいのに、余計にしゃべりにくかったり、両親、弟がなにも考えずにスーパーで試食をしたとき、
「あれぇ~、バンビちゃんも食べないの~?」
「今、装置付けてるから、食べれない!!」
「あっ。ごめん??」
てな、こともありました<( ̄∇ ̄)ゞゴメリンコ~♪
床矯正を成功させるのも、我が家の主人のように、途中で頓挫させるのも、周りのサポートも大きいですが、本人の頑張りもかなり必要と思います。
もう一息だバンビちゃん!世界に羽ばたくために頑張ろーp|  ̄∀ ̄ |q ファイトッ!!