わが家にも、お友だちのお家にも、”開かずの間”なるものが、存在します。
お部屋だったり、クローゼットであったりと、絶対に開けてはいけない空間です。
最近、リビングに大きな収納(クローゼット)がついている家が多いです。
きれいに無印良品やニトリのケースで収納しているお家もあれば、お子さんが、ハサミ等を取ろうとして、クローゼットのドアを開けようとした瞬間、
「安心してください、何も見ていませんよ！！」
と言わんばかりに、こちらは、気を使って目線を反らします。
以前、お友だちのお家に呼ばれて、お邪魔したことがありました。
リビングには、余計なものは一切何もない、スッキリリビングだったので、家に帰ったあと、せこせこと、わが家のリビングの片付けをしました。
後日談で、友人は、急いで廊下のクローゼットに、リビングにあったものを全部押し込んだそうです(;´∀｀)
日頃から散らかっているお部屋の住人のバンビちゃんも(足の踏み場はある)、お友だちが来たときは、一応は、恥じらいがあるようで、自分の部屋のクローゼットに床に落ちていたものを押し込み準備万端と思いきや、小姑のような友人たちにクローゼットを開けられそうになり、
「クローゼットは、開けないで！！」
という、バンビちゃんの悲鳴が聞こえてきました。
バンビちゃんの部屋のクローゼットとは別に、我が家にも、”開かずの間”は存在します。
洗濯物を取り込んで、放置プレイなお部屋です(;´∀｀)
バンビちゃんやたこ焼きボーイのお友だちが、遊びに来たときは、”開かずの間”のドアは閉められます。
開けようものなら、出禁です( ´∀｀ )！！
