小学5年生のバンビちゃんは、毎日放課後遊びたいがために、せこせこ朝の6時に目覚ましを合わせて、自分で起きて朝勉をしています。
一応、朝勉が、最低でも30分できなかったときは、
その日は、遊びに行くべからず!!
と、ルールを作っています。
理由は、宿題を除いて、1日の勉強時間がだいたい1時間30分~2時間のバンビちゃんは、
朝、勉強するかしないかで、就寝時間に影響が出てくるためです。
なので、本人は、どうしても眠たいときなどは、
「今日は、遊びに行かないから、寝るー。」
と言って、二度寝するこもとあります。
かたや、小学2年生のたこ焼きボーイの1日の勉強時間は、宿題を除いて、30分程度と短いので、バンビちゃんが、朝早くから、勉強していても、グーグーと寝ています、
挙げ句、おこしてもなかなか起きない。
たこ焼きボーイを起こしているとき、主人は、そばで寝ています。
わたしの、
「たこ焼きボーイ、起きてぇ!起きてぇ!!」
の声がうるさくて、
「目が覚めたやないかー!!」
と主人は、キレ出します。
我が家では、金曜日の夜は、遅くまで起きていてもいいルールにしています、その結果、たこ焼きボーイは、12時過ぎまで起きてることがあります。
いやいや、不健康やろ(;´∀`)
遅くまで起きていてもいいといいましたが、限度があります。
たこ焼きボーイは、平日は、なかなか起きないのに、土日は、観たいアニメがあるからと、めっちゃ早起きです。
なので、遅くまで起きていても、日常生活には支障はでていませんが、
なんとかせねば!!と、気になっていると、主人が、
「小2のぶんざいで、遅くまで起きすぎや、遅くても、11時には寝なさい。
今度から、朝、お母さんに声をかけられるたびに、金曜日の起きている時間を短くするから。」
「たこ焼きボーイ、起きて!」の一声目までは、オッケー。
二言目からは、マイナス10分になるそうです(;´∀`)
主人が、グーグー寝ているので、
「たこ焼きボーイ、起きて。起きて、起きて、起きてー!!」
と、これ見よがしに声をかけると、寝ていると思った主人が、
「マイナス30分、金曜日は、寝るのが10時30分。」
たこ焼きボーイは悲鳴をあげながら起きました。
毎日、こんな感じで過ごしていると、こちらも知恵がつきます。
あまりにも、主人のやり口が理不尽なので、起こすときに、
「おーい。おーい。」と声をかけだしました。
「たこ焼きボーイ、起きてー!」とは、一切言わない作戦です。
「次は、それもカウントにいれるから、へんな知恵は入らない。」
サイテー(# ゚Д゚)!!
毎日こんな感じなので、たこ焼きボーイを起こすときは、気を使います。