幼稚園に3人目のお子さんを通わせている友人から、ある相談を受けました。
「最近、幼稚園が終わったあとに、公園に行っても、幼稚園のお母さんと話したくないねん。
だから、離れたところで、本を読んでるねん。」
「それって、”充実期”か、幼稚園のお母さんに”苦手な人”がいるんちゃうの??」
わたしの中で、”充実期”とは、
もう仲の良いママ友もいて、新しいママ友を作るのが面倒くさくなった時期を言います。
1人目のこどもが小さいときは、ママ友作りに対して積極的ですが、ある時を境に、ママ友を作りが、面倒くさくなります。
わたしはたこ焼きボーイが、幼稚園に入園したちょっとあとくらいが、その面倒くさくなり始めた時期でした。
「名前は、たこ焼きボーイです。よろしくお願いします。」
等々の自己紹介=新たな出会いが、面倒くさくなります。
もう親しい友人ができていて、新たな友人を作らなくても、困らない、”充実期”だったからだと思います。
そして、もう一つは、
幼稚園の保護者の中に、”苦手な人”がいたからです。
苦手な人が視界に入ると、関わりたくないので、ひとりでいることがラクになります。
ひとりでいても、もう親しい友人はいるから、へっちゃらです( ´∀` )!!
新しい出会いも面倒くさい+苦手な人ともが関わりたくない
そんな時期もあります。
幼稚園は、送り迎え等で、親同士顔を合わすことも多いので、いろいろ気を使うこともあります。
例え、幼稚園に苦手な人がいても、同じ校区内の小学校に進学したら、会う回数は各段に減ります。
しかし、会う機会が、各段に減るからこそ、久々に、苦手な人が、視界に入ったり、話したりすると、
気分は、滅入ります(;´∀`)
人間関係なかなか、難しいですが、いろんな意味で、”充実期”であることには、かわりありません。
話したくないときは、「話さない!!」それは、選択肢のひとつとして、アリです。
そのかわり、まわりに事情を理解した友人や、”そういう人(一人でいることを好んでいる人)”と認識してもらうことを、おススメします。
なぜなら、周りには、一人でいると、気を使う人がいるからです(;´・ω・)