小学2年生のたこ焼きボーイが、この夏休み中にしなくてはいけないことは、
九九
2学期に、小学2年生の算数の山場である、九九が登場します。
とにもかくにも、覚えなければどうにもならない九九。
バンビちゃんの時も、2年生の夏休み中に覚えて、万全の態勢で2学期を迎えました。
バンビちゃんの時に、購入したのが、
小学館 『ドラえもん九九のうた CDブック』
CD付きで、わたしが、こども時代に聞いたドラえもんの声とはちがう、馴染みのないドラえもんの声(今はドラえもんの声にも、主題歌にも慣れた)で、九九をリズムにのせて、耳に残りやすいです。
バンビちゃんは、良くも悪くも、この歌のリズム通りに、九九の歌を歌っていました。
たこ焼きボーイは、すぐにいちびるので、ひとまず、CDは聴かずに、わたしが、ドラえもんの本の九九を読み上げて、たこ焼きボーイが、口で復唱しています。
バンビちゃんが、2年生のときに、バンビちゃんのクラスではありませんでしたが、他のクラスでは、上がり九九、下がり九九なるものがあり、
先生がタイムを測って、そのクラスの生徒さんは、必死でした。
そのクラスの担任は、現在のたこ焼きボーイの担任、泣く子もだまる超絶ベテランのベラ先生です。
下がり九九って、なんやねん??
〇×9 〇×8 ○×7・・・とくだっていくのが、下がり九九。
タイムを計って上がり九九下がり九九って、ハードじゃあねぇ(;´∀`)
滑舌の悪い、たこ焼きボーイが、早口で上がり九九、下がり九九を言っている姿が想像できません。
メンタルの弱いたこ焼きボーイが、2学期に、
「学校に行きたくない(´;ω;`)!!」と言っている姿が目に浮かびます。
この夏は、ドラえもんの力をかりて、九九を乗りきります。