以前、いろいろな学校が集まる、科学イベントに参加したときに、あることに気がつきました。
あまり勉強が得意でない学校の生徒は、
忙しいそうにしていることが得意
その学校のブースは、人がまったくいないので、人が集まったいる学校よりも、ヒマなはずなのに、なにやら忙しそう。
しかも、その作業が、今やるべきことか、やらなくてよいことかと、
聞かれたら、ビミョ~(;´∀`)
それを見て、そうか‼勉強をするときに、”勉強をしてるよぉ~”というフリを、親や先生に見せてきたから、
なにかしらしているフリが、得意なのか!!
勉強が得意なお子さまは、勉強しているフリではなく、本当に勉強しているんだと思います。
かくいう、わたしも学生時代、勉強をしているフリは、得意でした。
いちおう、親の手前、勉強をしなくてはいけないので、
↑自分のためではなく、親の手前といっている時点でアウト!!
勉強をしているフリをしながら、ノートに絵を描いたりして、ひたすら時間が経過するのを待っていました。
ある程度の時間を過ごせば、解放してくれるだろうというコンタン。
現在、わたしは資格の勉強中。
わからない単語を調べるときに、スマホを使いますが、家族の前で、スマホを使いながら、
サボってると思われてるんかな??サボってるちゃうで~、調べてるねんでぇ~!!
と、心の中で叫びながら、スマホをイジッています。
↑本当に調べてるます(;´∀`)
この疑心暗鬼は、今まで勉強中にうしろめたいことをしてきたからだと思います。
けっして、スマホをいじって、時間の経過を待っているわけでは、ありません!!