~毎日全力!!バンビちゃんとたこ焼きボーイの日常~

こどもの勉強

日記

幼稚園は夢の世界 小学校は現実の世界

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たこ焼きボーイの入学式の前日、家電に謎の着信履歴がありましたが、留守で電話に出れず、帰宅後に着信歴を見て、

「はて、知らない番号?」

ネットで調べると、その番号は同じ市内の校区外の幼稚園からでした。

電話をかけ直しましたが、その日は繋がりませんでした。

翌日は朝から出かけていて、帰宅すると2件もその番号から電話がありました。

その幼稚園は、バンビちゃんの年長時代の先生が園長先生をされています。

その話をバンビちゃんにすると、

「きっと、△△先生が「入学おめでとう!!」と言いたいんちゃう!o(*^▽^*)o~♪」

と言いましたが、そんな個人的な電話はしないだろうな・・・と思い電話をすると、

「もしもし○○幼稚園の△△です。」

電話に出てくださったのは、たまたま△△先生でした!

「お久しぶりです!バンビの母です。昨日今日とそちらの幼稚園からの着信が合わせて3件ありました。」

「いやぁ~。バンビちゃんのお母さん、お久しぶりです。

着信なんであるんだろう、電話番号言ってもらってもいいですか?

あれ~、違うな、なんで着信があったんやろ?謎です!!」

そう、まさかまさかの着信の原因はでした。

謎の着信のおかげで、久々に△△先生ともお話しできました。

通っていた幼稚園では、卒園に際して、担任の先生から、連絡帳に1年の思い出の内容の文を書いて頂けるのですが、たこ焼きボーイの最後の連絡帳を読んだあと、ふとバンビちゃんの連絡帳を読むと、バンビちゃんの人柄に触れた濃い内容でした。

△△先生はバンビちゃんのことをいつも褒めてくれていました。

個人懇談でも終始褒めてくださるのですが、親からしたら、

「バンビはそんな白バンビではない!!黒バンビです!((-д- 三 -д-))ウウン」

ぐらいなことを私が言うので、先生とはいつもボタンの掛け違いのような会話をしていましたが、たこ焼きボーイの時は、反省し、すべて受け身で通しました。

△△先生は、連絡帳のはなしをするとすごく喜んでくださり、個人懇談の反省を打ち明けると、当時を思い出し笑っておられました。

バンビちゃんが△△先生はたこ焼きボーイに「入学おめでとう!」と言いたいんちゃう!!と言うてます。

とお伝えすると、バンビちゃんと電話で話せますか?と言われ、バンビちゃんとお話ししてくださいました。

たまたま家にいた主人に、相手のことも考えろ!長電話や!!

と怒られましたが、

女同士思い出に花が咲くこともあるんです!!

お互い納得済みです( ̄‥ ̄)=3 フン

△△先生は、なぜ着信があったのかわからないですけど、この時期にこの電話は何かのですね!と言ってくださいました。

わたしも、そう思います!!

きっと幼稚園という夢の世界から、小学校という現実の世界への橋渡しをこの着信が繋いでくれたんだと思います!!

バンビちゃん、たこ焼きボーイ!!現実世界で生き延びよう!!( ̄∇+ ̄)vキラーン

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