今年の夏休み、小学2年生のたこ焼きボーイは、
通っているスイミングの平泳ぎ特訓の短期講習に参加しました。
参加目的は、
トータル(通っているスイミングは、平泳ぎが細かく三段階に別れている)5ヶ月も、停滞している、平泳ぎにの進級テストに合格するためです。
この5ヶ月で、どぶに捨てた、約5万円のスイミングスクール代(週2回で、約1万円)を思えば、
平泳ぎ特訓の短期講習に参加して、平泳ぎが、少しでも、カタチになるなら、
平泳ぎ特訓代約7000円は、安い出費です(;´・ω・)
そして、おかしなもので、平泳ぎの特訓に申し込んだ時期は、平泳ぎの呪いのドツボに、ハマっていた時期で、
いつまでたっても、受かりそうにない!!
という、悲壮感すら、漂っていましたが、特訓に通う直前には、
あら?来月には、フツーに、平泳ぎの進級テストに受かりそう(;´∀`)
約7000円が、良くも悪くも、呪いをとく、祈祷料になったようです。
平泳ぎの短期講習の特訓には、
たこ焼きボーイが、毎日みに来てと言うので、短期講習の4日間、スイミングのスクールバスに乗る、たこ焼きボーイを、自転車で追いかけました。
自転車で追いかける理由は、
こどもたちで、盛り上がるスイミングのスクールバスに乗りたくないから、
この理由を話すと、わかるひとは、わかってくれます。
毎日、スイミングの平泳ぎの特訓をみて思ったことは、
これで、平泳ぎは、泳げるようになるのか??
ふだんのレッスン内容とかわらないように見えますが、
一応は、平泳ぎ特訓という名前がついているので、スイミングスクール側にも、これで、そこそこ泳げるようにしないと、
悪い噂が広がります(;´∀`)
特に、手応えを感じないまま、短期講習を終えましたが、無事に、その月に、たこ焼きボーイは、平泳ぎのテストに合格しました。
思いきって、平泳ぎの短期講習に、申し込んでよかったです。