姑の、約1週間の手術+入院中、一足早く、退院した、
やかんで湯を沸かすことしか、自分でできない舅は、ひとりで、生活しています。
術後の容態や、さびしくて家で、ひとり凍えていないか??
生存確認も、息子夫婦の仕事です。
姑の入院あとは、夕方、たこ焼きボーイが電話をしたり、
自転車で約30分くらいの距離なので、会いに行ったりしていました。
会いに行ったときに、おじいちゃん大好きっこのたこ焼きボーイは、調子に乗って、
「おじいちゃん、お小遣いちょうだい♪」
と、言ってしまい、大好きなおじいちゃんから、雷を落とされました。
姑と舅は、ポリシーがあるのか、バンビちゃんとたこ焼きボーイには、お祭りのとき以外に、必要以上にお小遣いをあげません。
いつの日からは、お年玉も、数千円程度です。
あえて、現金ではなく、
必要なものを、現物支給してくれます。
祖父母から、万単位で、お小遣いをもらっていたわたしからすると、
主人の両親にたいして、現金に関して、口には出しませんが、
ケチやな・・・
と、思っていました(;´∀`)
バンビちゃんが、幼稚園の頃、運動会で活躍したので、
「おばあちゃんになにかを、買ってもらったら?」
と、バンビちゃんに話したら、その話を側で聞いていた、主人の父から、主人経由で、
厳重注意が来ました(;´∀`)
なぜ、この発言が厳重注意になるのか??
正直納得できんない部分が、いまのいままでありました。
しかし、舅の口から語られ、やっと謎が解けました。
主人の両親が、バンビちゃんとたこ焼きボーイに、必要以上に、お小遣いを渡さなかった理由、それは、
孫に殺されたくないから!!
時々、新聞に載っている、孫が祖父母に金を無心して、断られて、逆上話を教訓に、
お金を渡さないポリシーを貫いていたようです。
そして、最後に、
お金はもらうもちゃう、稼ぐもんや!!
の、一言に、ごもっともです!!としか、言いようがありませんでした。
祖父母に、高額なお小遣いやお年玉をもらって当たり前だった、自分の感覚が、恥ずかしいです。