小学校受験を経験しているわたしは、
なわとび=小学校受験の思い出
にリンクします。
お受験のために通った教室では、素材が、ビニールのなわとびではなく、
素材は縄で、持ち手は木の素材のなわとびを使用。
縄で跳ぶと、縄は軽いので、難しいです(;´∀｀)
なわとびを結ぶこともお受験のひとつ。
なのわとびを畳んで、池を作って、手を突っ込んで、
はい、完成！！
お受験の”お”の字もまったく感じさせない、公立幼稚園に通った、バンビちゃんとたこ焼きボーイ。
バンビちゃんの学年は、なんでも完成度の高い学年でしたが、
たこ焼きボーイの学年は、バンビちゃんの学年を知る保護者からは、
あの子ら、幼いけど、大丈夫？
といった、全体的に幼い学年でした。
週に１回、保護者が、決められた時間帯に、園庭に入って、
普段は先生の手が足りず、手助けできない、遊びをお手伝いする日がありました。
こどもたちは、竹馬、一輪車、なわとび、鉄棒、大なわ、鉄棒等々、保護者の手を借りて、練習したり、遊んだりします。
たこ焼きボーイが愉快な仲間たちと、なわとびを跳んていたとき、
さぁ、次の遊びにうつるか♪と、なったときに、年長にも関わらず、
誰もなわとびを結べないことに、衝撃を受けました( ﾟДﾟ)！？
「こうって、こうやって、池を作って…。」
って、誰もなわとびを結ばすに、わたしに押し付けて、他の遊具へと消えていきました。
小学校受験に落ちるぞ(;´∀｀)！！
って、誰も小学校受験予定はありませんが、なわとびくらい、結びましょうよ。
たこ焼きボーイと愉快な仲間たちに、なわとびの結びかたを教えるときに、
うん十年まえに、習った、
「池を作って…」という言葉が、忘れ去られていた記憶のドアが開き、自然と出てきました。
幼少期に習ったことは、なかなか忘れないようです。
