幼い頃から、だれに似たのか、優しいと評判だった小学5年生のバンビちゃん。
小学1年生の個人懇談では、担任の先生から、
「優しすぎるので、今後、
友人関係で苦労するかもしれません。」
と言われて、
アホは塾に行けばなんとかなるけど、
優しすぎて、友人関係で苦労する言われたら、
どないしたらいいねん(;´∀`)
と、思ったことが懐かしい思い出で、今のところ、
バンビちゃんは、特に友人関係で苦労することなく、小学5年生まできました。
そんな、バンビちゃんから、先日、気になる発言をしました。
「放課後、1年生の子と遊んでたら、その子が、
『○○ちゃんのことがキライやから、一緒に遊びたくない!』
というから、○○ちゃんに伝えた。」
はぁ?アホなん( ゚Д゚)!?
てか、5年生が小1と遊ぶとか大丈夫なん??
バンビちゃんの話では、小5グループ+小1数人で遊んでいたようです。
ちなみに、○○ちゃんは、バンビちゃんの同級生です。
「あんたが、そんなもんいちいち○○ちゃんに言うのはおかしいやろ、自分が、
『あの子が、バンビちゃんと遊びたくない言うてるで。』とお友だちから言われたら、
どんな気分になる??
いったい、どんな気持ちでお友だちに言うたんや!!」
無言のバンビちゃん(-_-;)
バンビちゃんは、本当になにも考えてないので、
黙りこむと、らちが明きません。
「そんなことしてたら、
自分が同じ事をされるで!!」
以前、友人から、
小学校低学年のときは、クラスの中心人物で、元気で明るかったお子さんが、
調子に乗りすぎて、高学年で、クラスでハブられて、
昔とは、正反対なキャラクターになった恐ろしい実話を聞いていました。
この話をバンビちゃんにも聞かせて、
「ほんま、調子に載ってたら、痛い目にあうで!!」
と、再三注意しましたが、
黙りこむバンビちゃんの”こころ”にどれ程響いた、
これからわかりそうです。