いつも行く公園は、球技オッケーの公園です。
適度な広さのグラウンドで、各々がサッカーをしたり、プチ野球をしたりと、
数グループで、いつもグラウンドを共有しています。
ご多分に漏れず、たこ焼きボーイとわたしは、ひっそりテニスをしています。
たこ焼きボーイに、
「テニスをしよう(^^♪」
と誘われ、いつも勝手にわたしの自転車にラケットやボールを積み込まれます。
たこ焼きボーイは身軽で一人、悠々と自転車をこぎます。
二人でテニスをしても、お互い、
テニス経験ゼロ
なので、
テニスコートの恋も絶対に生まれない、グズグズ加減ですが、
たこ焼きボーイは、2回程度ラリーが続いただけで、
いつも大満足です。
↑ポテンシャルが低いぞ
へたくそ同士がするテニスなので、まわりには特に気を付けてます。
テニスボールもやわらかいのを使っています。
こちらが気を使っていても、
我が物顔で、グラウンドを使う”やから”が出てきます。
経験上、それが、
With父親
だと、タチか悪いです。
今回は、サッカーをする父息子(5歳と3歳くらい?)です。
最初は、こちらもテニスをしながら、
「あら、すごいガッツのあるこ。
歳のわりに上手やなぁ。
下の弟も上手いわ。」
と、素人ながら、心の中で小柳ルミ子張りの解説していました。
しかし、調子に乗ってきたお父さんは、
おいおい、どんだけグラウンドを使うねん!!
わが物顔で、侵略してきました。
うざっ(;´∀`)!!
不本意ですが、テニスボールが当たったら危ないので、
こちらが譲り、横にずれました。
横にずれたらずれたらで、今度は、
お兄ちゃんVSお父さんで
暇をしてる3歳くらいの弟くんが、
私たちのそばで、座り込みだしました。
ほんまに邪魔やな(# ゚Д゚)!!
テニスボールを打ち込むぞ
↑こういう時に限って、本当に当ててしまうタイプなので、自主規制
弟君の危険に、気がついたお父さんが、やっとこさ
「邪魔になるからどきなさい。」
「邪魔です!!」と大声で返したい気分でしたが、
そこは、ガン無視で飲み込みました。
サッカー経験がおありなようで、
”ボールは友だち”気分でまわりが見えてないんでしょうが、
ここは校庭のグラウンドではないので、
”まわりは友だち”ではないことに早く気がついてほしいです。