小学5年生のバンビちゃんがはじめて、
小学校のピアノの伴奏オーディションに応募しました。
何の行事のオーディションかというと、
6年生の卒業式でのピアノの伴奏です。
持つべきものは友だち、環境は大事
とは、よく言ったもので、
オーディションに参加するきっかけになったのは、
バンビちゃんのお友だちのおかげです。
そのお友だちは、今年の音楽会の合奏で、ピアノの伴奏をしたお友だちです。
音楽の授業で、オーディションに参加するひと??
という挙手で、
「やるっ??」
と、目が合い、二人ともオーディション参加を決めたようですが、
バンビちゃんとお友だちとは、
曲がちがうそうなのて、
同じ曲でのライバルではありません。
こりゃ、一大事( ゚Д゚)!?
と、ピアノの先生にメール連絡をしました。
「娘が、卒業式のピアノの伴奏オーデイションに手をあげました。
曲名は、「○○」です。
つきましては、レッスンでみていただき、助言をいただけたら幸いです。」
送信すると、先生からのお返事は、
いくらでも持って来てくださいね。
承知しました。等々のお決まりの定型文かと思いきや、
まさかの、
いくらでも、カモーン
に、衝撃でした(;´∀`)
それだけ、
ピアノ教室にとっても、宣伝になるということでしょう。
確かに、音楽会等々で、選ばれたお子さんの話になると、
「どこのピアノ教室なのかな?」
という話になります。
演奏が、うまいと余計に、
いったい、何者??
といった、情報が錯綜します。
いくらでも、カモーンから、
先生のやる気をヒシヒシと感じました。
先生の期待に応えるために、
頑張らないといけません( ´∀` )♪
もし、オーディションに合格したら、本番当日は、
学校のそばて、ひっそり、こっそり、
バンビちゃんの伴奏に耳を傾けたいと思います。