まさかの小学5年生のバンビちゃんが、
卒業式のピアノ伴奏オーディションに手を上げてから、約1週間。
楽譜をもらってきたり、
ピアノの先生にもレッスンをみてもらうお願いをしたり、
目まぐるしく時間が過ぎていきました。
楽譜には、指番号がついていないので、
レッスンで、ピアノの先生が指番号をふってくれました。
そして、シャカリキオカンは、管理業務主任者の試験が終わったので、
バンビちゃんのピアノの伴奏練習に本格参戦です。
朝、コッソリ練習すると、
楽譜を見た感じは、簡単そうなのに、
難しいやないかーい!!
今日は、右手だけ弾こっ♪
そして、
YouTubeで聴いてみよっ♪
と、思いつつ、
YouTubeを聴かないまま終了。
ヤバイなこれ(;´∀`)
困っていたとき、たまたま近隣の小学校で毎年、伴奏をされているお子さんのお母さまに、
バッタリ遭遇。
練習時間をお聞きすると、
平日は、1時間~2時間
終日は、3時間~5時間
って、そんなピアノに時間を割いたら、
勉強に支障がでるやん(;´∀`)!!
そして、3ヶ月ほど時間をかけて仕上げる発表会の曲とはちがい、
伴奏の曲は、
早めに仕上げて、
何があっても、止まらないように!!
って、過酷やん(;´∀`)
そして、朝弾いた時に、難しいと感じたのは、正しいようで、
普段、練習しているような曲とは、またちがうので、
ちがった難しさがあるそうです。
はなしを聞いていると、
バンビちゃん、辞退する??
と心に浮かんでしまいました。
が、気持ちを切り替え、
いろいろと丁寧に教えてくださったので、
「ありがとうございます。
今日から、頑張ります!!」
と、お礼を言って別れしました。
さっそく、夕飯前にレッスンしましたが、
オカンが足を引っ張ります。
楽譜の文字が小さすぎて、
よく、見えない(;´∀`)
「レやで。」
「ミやで。」と、冷静なバンビちゃん。
楽譜の紙を譜面台から手に取ると、
ほんまや、ミやわ(;´∀`)
こんな、やり取りが2、3回ありました。
自分用に、B4楽譜をA3に拡大コピーしなくてはと、
こどもの足を引っ張る自分を反省しました。
そして、1月、2月は、英検や漢検が待っているなか、
どうやってピアノの練習時間を捻出しようかとも悩み中。
普段通りの練習量で、オーディションに挑んだらどうなるのか試してみようかな??
とにもかくにも、曲を仕上げなくては(;´∀`)!!