こたつの机の上に、こんなものが、
中身は、鉛筆の芯でいっぱいです。
お手製の鉛筆の芯入れは、
使い終わったセロハンテープの芯の空白部分にセロハンテープを貼って、
底を作る、手の懲りようです。
これを作るために、セロハンテープがなくなったのか?
と聞くのは、愚問なので、
あえて聞きません(;´∀`)
バンビちゃんもたこ焼きボーイも鉛筆の芯を集めるのが大好きです。
たこ焼きボーイも、よく筆箱の中に、
大切そうに鉛筆の芯をしまっています。
特に、色鉛筆のカラフルな芯は、
「この方たちは、別格なんだろうなぁ。」
親でも、色鉛筆の芯さまたちには、
スペシャル感を感じます。
しかし、
芯をむやみに保管したり、集めたら、何かの拍子で、
刺さりそう
大人のわたしは、身の危険を感じてしまいます。
こどもたちは、どんぐりやビービー弾の玉を集めるのも大好きなので、
ただの収集癖のひとつなんだろうなぁ
と、理解をしつつ、
あまりにも放置されていたら、こどもたちが気付いたら、
怒られる覚悟でこっそり捨てます。
こどもたちとはちがい、芯=ゴミと、
芯に対して、スペシャルな感情がないので、
刺さるのがイヤなので丁寧にゴミ箱に捨て去る感情と、
とっとと捨てれば良かった!!という雑な感情が生まれます。
この両方の感情に気が付くと、もう自分は、
こどものような、純真な心はないんだろうなぁと実感します。