漢字検定の試験会場は、3年連続違う場所でした。
建物に入った時に、「ここで待っているからね。」と子供がわかりやすい場所を待ち合わせ場所にします。
待合所が用意されているので親御さんがそこで待たれるなら、「待合所に戻ってきてね。」でいいかもしれません。
とはいえ、待合所も混み合う可能性が高いので、親子での打ち合わせは必要です。
試験あと、一斉にエレベーター等で降りてくるので、どこもかなりごった返します。
待ち合わせ場所を確認した後は、掲示板で、どこの部屋で試験を受けるのか確認します。
その後、こどもが試験を受ける教室までついて行き。座席に置かれている試験用紙に印字されている名前等に誤りがないかチェックします。
誤りがなければ筆記用具を用意し、
「見直しをしてね!じゃ~ねぇ~♪」と明るく部屋を去ります。
試験用紙に子供が自分の名前等を記入しないといけないのでは?と過去問の解答用紙を見ていると不安になりますが、事前に必要なものはちゃんと記載されていました。
毎年試験会場に行って思うのが、
「こんなにたくさんの子が受験するんだ⁉」
私立のお母さまとお子さまと思われる方から、我が家のようないたって普通の家庭、試験前に叱咤激励されている教育熱心なご家庭まで、多くのお子さまが試験に臨まれています。