2018年2月5日(月)日本テレビ系列『スッキリ』で、
開成中学に合格したお子さんの勉強法が紹介されていました。
①ノートはキチンととらない
1冊のノートに社会や算数の勉強をしたり、
暗記のために紙に書いたりと学習方法が紹介されていました。
紙に書く暗記方法の説明が、
小学生??と思うようなキチッとした説明で、
BBA(ババア)には理解不能(;´∀`)
録画した映像を一時停止して、
一語一句逃すことなく、ノートに書き写しました。
”そもそも何で書くかって言ったら、
まず読んで目から情報を得て
それで手で書いて覚えて
それをまた口に出して
口に出すことで覚えて
耳に入ることで覚えてというのを繰り返してインプットさせる。”
高尚すぎて、文字にしてもなかなか身体に言葉が入ってきません。
とにもかくにも、
目で読んで書いて口に出して覚える‼
②きっかけはマンガ ・うた
本棚には、歴史や科学などの学習マンガがたくさんありました。
そして、動画で見つけたという、
時代順(旧石器~平成)を運動会でよく聞く音楽『天国と地獄』のメロディーに乗せて、
2年生の弟くんと歌っていました。
検索すると、『運動会の曲で歴史年号語呂合わせ』と出てきました。
兄と一緒に歌う弟くんを見ると、
兄弟あるあるで、
弟の方が賢くなるんやろうな
兄が開成の場合が、兄より賢いって、
どこの学校に通うねん(;´∀`)!?
最後に、両親の取り組みとして、
お子さんとの会話で、
「どうしてだと思う??」等の会話のキャッチボールや、
マンガなとで興味を広げる。
トイレの壁にこども新聞を貼って、
興味の延長戦上に、大人の新聞も置いておく。
勉強を意識せず楽しみながら知る
=いかに楽しいかと思う
ということですが、
真似をすれば、うちのこも難関中学に受かりそう♪
と錯覚しそうですが、
現実を加藤浩次さんが代弁してくれました。
「うちもおなじことやってるけど、
まったく興味を持ってくれない。
DNAじゃあないの??」
ほんと、おっしゃる通りです!!
DNAというより、その子のもって生まれたもの
という言い方の方が正しいかもしれません。
いたってフツーの親のDNAでもジタバタしたいので、
この勉強法を頭ではなく、心の中に落とし込んでおきます。