小学5年生のバンビちゃんは、
歩き出すのが11ヶ月頃と早い方でした。
その頃は、平日の午後は毎日、
近所の児童館に出没していたので、
同年代のお子さんを育てるお母さま方からは、
「歩くのが早いねぇ。」
と、言われていました。
育児書やネットなどには、情報が溢れ、
周りと比べて、他のお子さんより歩くのが遅かったり、
できるようになることが遅かったりすると、
不安になるお母さまもいらっしゃると思いますが、
人それぞれです!!
歩き出すタイミングが人より早くても、
成長すれば大差はありません。
別に、歩き出すのが早いからと言って、
陸上の桐生選手やケンブリッジ飛鳥選手になるわけではありません。
当時は、為末選手や朝原選手の時代??
そんな気持ちでいたのは、
同じく歩き出すのが早かった主人が、成長して
タダの人
になっているお手本として身近にいたことが大きいと思われます。
主人は、歩き出すのが早くても、
特に運動神経が良い方ではありません。
タダの人です。
かたやバンビちゃんは、毎年リレー選手ですが、
歩き出すのが早かったからではなく、
本人の資質
+
1歳を過ぎた頃から平日は毎朝10時頃から12時半過ぎまで公園で遊び、
夏は暑いという理由で早く公園に着いているのに、
9時頃から結局12時半頃まで公園に繰り出していたことが、
バンビちゃんの足腰に効果が出ているのかな??
小学2年生のたこ焼きボーイは、歩き出すのが1歳頃でした。
2番目あるあるで、たこ焼きボーイの時は家に引きこもり、
テレビ三昧
公園に繰り出していたらどうなっていたか未知数ですが、
リレー選手ではなさそうです(;´∀`)
やっぱり、本人の資質!?
毎年、リレー選手のバンビちゃんですが、
別に陸上で食べていくわけでもなく、
オリンピックに出るわけではなく、
成長すれば、
子供の頃毎年リレー選手だった
タダの人
なので、まわりをみても焦らず、
お子さんの成長を見守ってあげてください。