家族4人でウィンナー作りに参加してきました。
あらかじめミンチ肉は各テーブルごとに用意されいて、
ボールに移したミンチ肉にパウダーを混ぜます。
このパウダーが味の決め手なのでしょう( ´∀` )
小学5年生のバンビちゃんが、
ミンチ肉が白っぽくなるまでコネます。
手袋をして混ぜますが、手袋のサイズが大きいため、
わたしが手袋のはしを持ち、
小学2年生のたこ焼きボーイがボールを押さえます。
手袋をとめるために、
輪ゴムを持ってきたら良かった(;´∀`)!!
次に、腸のセッティングです。
腸はバンビちゃんが、
「湯葉見たい♪」
と言っていましたが、
まさしく湯葉のような手触りです。
腸をセットし終わると、
ミンチ肉を絞り出す水鉄砲のような本体に、
ミンチ肉を入れます。
ミンチ肉を入れ終わったら、ミンチ肉を入れた本体と腸をセットした先っちょを合体させます。
スボスボと何回か押すと、ミンチ肉が出てきます。
完成したら腸をカットして、水鉄砲のような機械から引き離します。
そして、ドイツ人気分でウィンナーの形を作っていきます。
「破れそう!!」と思うと、優しく触ってしまいますが、
そこは腐っても、腸( ´∀` )
主人が、
「腸がすぐに破れたら身体の中が大変になるやろ。」
と、言った通り、
頑丈でした( ´∀` )♪
形が整ったら、腸を結びます。
バンビちゃんが、
「へその緒みたい!!」
と、言っていました。
茹で上げと焼きは、お店の人がしてくれました。
大きさや長さが違うので、
1本1本ウィンナーに温度計を指して、
中まで火が入っているかチェックしてくれました。
衛生上の理由で、持ち帰りは厳禁。
その場で、出来立てを食べ尽くしました。
大人も子どもも大満足なウィンナー作りでして。