大阪であった、当日参加・全員面接のスターダストガールズ&ボーイズオーディションに参加しました。
オーディションの順番が近づくと、簡単な自己PR用紙を渡されました。
質問内容(特技・習い事)にフツウに答えるなら、単語だけで済む自己PR用紙です。
就活のエントリーシートと同じで、
この用紙に書き込んだ内容をもとに面接官が話を聞いてきます。
なので、この用紙には、
簡素にまとめずに、アピールポイントをたくさん書くべきでした。
特技の欄に、小学6年生のバンビちゃんは、
タイピングの早打ち
たこ焼きボーイは、
ものまね
と、記入しました。
習い事の記入欄もありました。
ヤフー知恵袋を読んで、面接での質問内容を事前にチエックしていたので、
自宅で特技や趣味の話の面接の練習をしていました。
面接を待っている最中には、歌声が聞こえてきていました。
特技披露中なんやろうなぁ
ギターを持ってきている子もいました。
そんな中でのバンビちゃんの特技、
パソコンのタイピングって、
就活かよ(;´∀`)!!
ちなみに、バンビちゃんは秘書検定3級も持っています。
って、芸能とまったく関係ないやないかい(;´∀`)!!
子育てをしていて、勉強(資格)・就活の意識はしていましたが、
芸能界は特に意識していなかったので、
まったく、芸能の面接で役に立つスキル(ダンスや歌等々)
を持ち合わせていませんでした。
だからの、不合格(;´∀`)??
2人とも二次面接には進めませんでした。
たこ焼きボーイはわたしのものまねをして、面接官の笑いをとれたそうです。
そのものまねは、
「(字は)キレイに書いてくれる??」
消しゴムで消すフリ付き。
かなりのうちわネタです(;´∀`)
今回、オーディションを受けてわかったこと、
芸能界で頑張るより勉強を頑張る方が手応えアリ??
二次に進めていた男の子は、超小顔の高身長でした。
噂のスターダスト顔??
しかし、「この子受かるやろうなぁ。」
と、思ってたお子さんたちですら、二次面接に進めていませんでした。
判断基準とはなんぞや(;´∀`)??
面接内容によれば、ある程度ブサイクには足切りがあります。
ダンスを頑張ったから、歌が上手いからといっても、
受からない可能性があるのが芸能界。
かたや、勉強の場合は、
容姿が悪かろうが良かろうが、勉強さえできれば、
塾には入れるし、合格は勝ち取れます!!
↑もちろん努力が報われない場合もありますが・・・
そう思えば、はっきりとした合格基準がない芸能界を目指すよりも、
勉強の方がなにかと明確なのでは??と、思いました。