逃げ切れると思ってた、小学6年生のバンビちゃんのクラスの学級委員にクジで決まりましたが、
1番の山場は、週末に各学年の対象者が集められる
長決めのくじ引きです!!
どの委員でも、みんな長にはなりたくありません(;´∀`)
6年生で学級委員になった人は決して自分からの立候補ではなく、クジ引きで選ばれた、
逃げ切れると思ってた人たちの寄せ集めです。
クジを引く前は、そんな理由で選ばれた人たちの集まりなので、
和気あいあい感はまったくありません。
みんな、学級委員にクジで選ばれたなら仕方ない、
けど、長はやりたくない!!
という、スタンスでした。
そんな、長決めのクジ引き。
もちろん、免除希望者の方がいましたが、
多数決でひとりは認められましたが、
あとは、却下です(;´∀`)!!
去年の6年生の長決めのクジ引きは、はいっせいにクジを引くというやり方だったらしいですが、
引き方は自由とのこと。
それを聞いた、1人はフライング気味にクジを勝手に引こうとして、
前任者の長さんに、
「勝手に引いてはダメです。」
と、止められていました。
どうやって引くかと、多数決を取ったところ、
端に座っている人同士のじゃんけんで決めることになりました。
いやいや、端に座っているのわたしですから(;´∀`)!!
じゃんけんの右回り左回りは自分の運命だけでなく、相手の運命をも担ってしまうので、
この任務もくじを引く同様にイヤです。
しかし、じゃんけんが弱いわたしが珍しく勝ち、
「先行で!!」
と、わたしがクジを最初に引くとなると、
手が震える(;゚Д゚)!?
仕切ってくれていた前任の長さんにも、
「手が震えてる〜( ´∀` )♪」
と、いじられるくらいのバイブレーション。
そらそうです、おみくじとはわけが違います。
おみくじで大凶を当てても、
特に、実害はこうむりませんが、
長の当たりくじを引いたら、
実害がモロありです!!
意を決して引くと、
セーフ!!ハズレくじでした(;´∀`)
その後も緊張感は続きますが、途中で長の当たりくじが出て終了。
長が決まれば、次の分担作業決めの各グループに移るまで、
みな和気あいあいと時間を過ごしました。