白い服さえ着ていれば、
どんなこどもも可愛く見える!!
をモットーに、白い服が大好きなわたし。
我が家はどんな時でも、強気に白い服です。
全力で遊び学んで汚れるのは、オールオッケー♪
小学6年生のバンビちゃんと小学3年生のたこ焼きボーイにもそう伝えています。
そんな中、白ズボンの天敵となるのが、
習字の時間です。
イスに上着をかけていても、後ろの席からの奇襲攻撃で汚れます。
バンビちゃんの冬の上着には後ろの席のお子さんの、
筆先が当たったんだろうなぁ(;´∀`)
という、墨が不自然に背中の右肩下についています。
水で落ちる墨もありますが、壁に掲示中に薄くなっていくという、
怪奇現象が起こるので、皆さんガチ墨です。
ガチ墨=洗濯で落ちない
さすがに、習字とわかっているなら、
白いお洋服は自宅待機して欲しいのが本音です。
そんな中、バンビちゃんはサラピンの白ズボンを履いて学校へと登校しました。
その日は習字の授業があり、
筆を持って歩いていた先生のそばを通った時に、
先生が持っていた筆がバンビちゃんの手につき、墨が手につきました。
「手でよかった、なんで習字の時に白い服とか着てきてるの。」
と、先生に言われたバンビちゃんは、
「お母さんから、『汚れても全然いいよー。』と、言われてます。
手について墨は洗えば落ちるので大丈夫です。」
と、明るくこたえたそうです。
あまりの潔さに、先生は笑っていたそうですが、
イヤイヤ、バンビちゃん別に汚れてもいいけどさぁ、
習字とわかっているなら自主規制しようぜ(;´∀`)!!
本人は習字の授業があることをすっかり忘れていてそうです。
今回のことで実感したことは、
家庭の方針で白い服を汚してもいいのはどうぞご自由にですが、
先生から見れば、習字がある時に白い服を着るのは、
非常識な家庭
それだけ、習字は学校でも習い事でも、
墨で汚した汚れたとトラブルになりやすいんだと思います。
トラブルになるか否かは、墨に対しての各ご家庭の心の広さがポイントになってくると思われます。
とにもかくにも、汚されて困るような服は着ない!!
これがベストです(;´∀`)