小学6年生のバンビちゃんのクラスの学級委員にくじ引きで大当たりしました( ´∀` )♪
学級委員の仕事のひとつに、
学級懇談会の仕切りがあります。
欠かさずに学級懇談会には参加してきましたが、いままではひな壇芸人の立場だったので、
はじめてメイン司会と言う立場に昇格です。
↑めっちゃポジティブ
過去に学級委員をした友人から聞いた実話ですが、
学級懇談会が始まる直前に教室前にいたお母さんに、
「今から学級懇談会が始まりますよ、お時間があればご参加ください。」
と、声をかけると、
無言で顔前で手を左右にフリフリ
そして、
「学級懇談会って雑談でしょ。」
と、言われたそうです・・・。
感じ悪っ、ようそんなこと言うな(# ゚Д゚)!!
ほんと、色んなお母さんがいます(;´∀`)
確かに、学級懇談会は別の友人から言わせれば、
家の恥をさらすだけ
「宿題をしないんです。」
「言うことを聞かないんです。」
「寝るのが遅いんです。」
わたしは”家の恥をさらすのが参加条件??”の学級懇談会に参加するのが大好きです( ´∀` )♪
人から情報を得たければこちらもある程度の情報をさらすことは、
想定内です!!
小学校では新しい友人関係は母親同士ではなかなかできません。
卒園した幼稚園・保育園でどうしても固まります。
クラスメイトは”どんなお子さんか??”は基本謎です。
こどもからよく聞く名前はたいがいいつも一緒。
↑運動できる、賢い、性格悪いのどれか
そんな情報量が乏しい中で、学級懇談会の雑談が貴重な情報源になります。
しかし、残念ながら学級懇談会に参加するご家庭は1年を通して毎回ほぼ一緒です。
レギュラーな方たちです(;´∀`)
参加者の7、8割は熱心なご家庭で、あとは、なんとなく参加。
バンビちゃんとたこ焼きボーイが通う小学校では、
毎回、その学年の学級委員と担任の先生が決めたテーマに沿って出席者が話をします。
なので、高尚な話が聞けるわけではありませんが、
同級生の生態が知れます。
それを雑談というようなら、そのお母さんはそれまでの人なんだと思います。
相手にするだけ時間の無駄ですが、
もし、自分が同じことを言われたらどうしよう!?
相手には悪気がないでしょうが、何も言わないではあとからこちらがムカムカすので、
「心に余裕のある方のみご参加ください。」
「雑談ですけど何か??」
「自分のお子さん大好きな方たちの集まりです。」
今から言われたときのこちらの返しのイメージトレーニングしています。