小学6年生のバンビちゃんの学年では、
色恋ネタが豊富です♡
王様ゲームでキスをしたとか、誰と誰が付き合っているとかバンビちゃんから学校での色恋話を聞くと、
最近、色恋ネタからは疎遠なBBA(ババア)には、
刺激が強いです!!
先日もとある男子が告白をするとなると、6年生が告白を見に大移動。
告白近くの教室の低学年は大量の6年生の出現に、
何事か!?と、ちょっとした騒ぎになったそうです。
その中でも、告白する勇気に乾杯です(;´∀`)!!
影響を受け、他の女子が告白すると相手の男子からのお返事は、
「今、勉強で忙しいから。」
誰も傷つけない、素敵な断り方です。
しかし、その男子に数年前に告白した別の女子はその返事を聞いて、
「わたしが告白したときは、『別に好きな子がいる。』って言っていたのに!!」
と、ご立腹です(;´∀`)
まぁ、月日が流れれば気持ちも環境もかわります。
しいて言うなら、その男子はモテるかもしれませんが、本命からは告白されない、
かわいそうな男子なのかもしれません。
色恋がさかんなので、もちろん、修学旅行の寝る前も、
男女問わず好きな人トークが繰り広げられていたそうです。
そしてしょーもねぇなぁ。と、思ったのが、クラスで男子たちが付き合っている人同士の名字と名前を組み合わせて、
「結婚したら、こんな名前(フルネーム)になるなぁ♪」
と、大盛り上がりしていたそうです。
学年でのカップルは、6組やら12組といろんな噂があります。
バンビちゃんのクラスの担任の先生が、
「この小学校のいいところは??」
と、クラスに問いかけると、返ってきた応えは、
「リア充が多い!!」
しかし、それを聞いた先生のコメントは、
「リア充はあんたらだけや。」
確かにぃー(;´∀`)
周りにリア充カップルが増えるとどうしても焦る人たちが出てきます。
残念ながら、バンビちゃんと愉快な仲間たちには浮いた噂は一切なく、完全にゴシップを楽しんでいる人たちです。
しかし、焦っている人は、
「最近、リア充多いから、もし今告白された誰でもOKや。」
と、話している本人は、だれもが認める人気者の女子です。
そして、その人気者が好きで告白しようとしている男子はだれもが認める、
残念なキャラです。
なんで、あいつで手を打とうとするねん、自分を安く売るなや(;´∀`)!!
しかし、ある意味、
格差カップルが生まれる大チャンスです!!
ホント、焦ってそこらへんで手を打つのは辞めておいた方がいいです。
そして、人生のモテ期が小学生できても、なんのメリットもありません。
過去の栄光でおわります(;´∀`)