小学校をお休みした時など、
”おやすみ連絡カード”なるものが自宅に届けられます。
児童が書き込めるようにあらかじめ決められたテンプレートが印刷されたB5プリントには、
きょうは、こんなことをしたよ
時間割ごとに勉強した科目と勉強した内容について書き込んでくれます。
あした用意するもの
明日の持ち物や宿題が書き込まれます。
ひとこと
最後に、一言メッセージを添えてくれます。
最後の一言には人柄が出ます。
1週間の最後にはなおして元気で学校来てね
ステキなコメントです( ´∀` )♪
バンビちゃんの同級生には低学年の段階で、
このコメントに得意の英語をブッ込んでくる生徒さんがいました。
単語ではなく、英文で書かれたメッセ―ジ。
英語が得意なお子さんとは聞いていましたが、
受け取った方の印象はただただ、
スゲー!!
受け取った家次第では、英語と言うだけで病気が悪化しそうです(;´∀`)
絵が得意なお子さんなら上手な絵を描きそうですが、
英語をブッ込んでくるあたり、斜め45度上を行っています。
有り余る英語知識をおやすみ連絡カードごときに発揮していいものなのか??
一種の勿体なさすら感じます。
きっと、英検3級以上のWritting対策もバッチリなことでしょう( ´∀` )♪
そして、1番わたしの心に残っているメッセージは、友人が受け取ったおやすみ連絡カードですが、
”宿題は元気になること。
明日は、元気に登校すること。”
なんかステキです♡また、これを書いたお子さんが、
穏やかな心を持った見た目ジャイアンな少年ということに、
ギャップ萌え~( ´∀` )♡
誰が書いたかわかるのは、
最後に、書いた人の名前が書かれているからです。
書く人は席の隣の人だったり、書きたい人だったりと色々のようですが、
一度、めちゃくちゃ汚い字のおやすみ連絡カードがありました。
男子ならまだしも女子。
お里が知れるぜぇ(;´∀`)
字が汚いだけでなく、
もちろん、心暖まらない一言メッセージが添えられています。
貴重な時間を割いて、イヤイヤ書いてくれたのかもしれませんが、
クシュクシュ ポイッ!!
せっかく書いてくれても、受け取った方は思い入れゼロです。
やはり、字の綺麗さは大事です。
ほんと、アホがバレます(;´∀`)
たこ焼きボーイにもバンビちゃんにも、
アホでもいい、字だけは綺麗に書きなさい!!
と、いつも口を酸っぱく言っています。