晴れて、5日間の肺炎での入院生活を無事に終え、退院して、
シャバの空気を味わっている小学3年生のたこ焼きボーイです。
入院生活いあれば便利だと思ったのは、
ベットの横にかけれる入れ物です。
キッズ携帯やスイッチ、DSや充電器が枕周りに置かれ、
ベッドは脳みそに悪そうな電波状態になっていました(;´∀`)
ベット柵に100均で売っているかけられるカゴがあればそこにゲーム類を入れて、
ベッドまわりがスッキリしそうとおもいつつ、放置プレイでした(;´∀`)
たこ焼きボーイは入院生活のおともに、
DS
タブレット
ニンテンドー スイッチ
漫画
トランプ
を持ち込み、クーラーが効いている部屋で至れり尽くせりの生活を送りました。
退院時は、まさかの、
「退院したくない、ここにまだいたい!!」
と、ゴネました(;´∀`)
三食昼寝付きならぬ、三食ゲーム三昧の日々を送ったたこ焼きボーイ。
看護師さんに他のお子さんはどんな感じで入院生活を送っているのかと聞くと、
「やっぱり、ゲームが多いですね。
だいたい、2種類くらい持ち込んでますよ。
Wi-Fiがあるので、タブレットを持ち込んでいます。
DSよりも、テレビにセットしてニンテンドーのスイッチをしている子も多いですよ。」
昔の入院グッズのイメージといえば、
折り紙
塗り絵
漫画(本)
が、三種の神器とするなら、
現在は、ゲームやタブレットのおかげで、二種の神器てすんでいるようです。
折り紙、塗り絵、漫画(本)は目や脳が疲れることもなく、心が安定した入院生活を送れそうです。
いまのご時世、娯楽が溢れています。
とにかく、時間を潰そうと思ったら、
ゲームだそうです!!
小さいお子さんも、タブレット三昧だそうです。
たしかに、入院生活は病気の程度にもよりますが退屈です。
5歳くらいまでのお子さんの場合は、親御さんがずーっと側に付くことが多いそうですが、
たこ焼きボーイくらいの年代になると、
親御さんによっては、夜だけチョロっととか、来なかったりもあるそうです。
たしかに、わたしは専業主婦で毎日たこ焼きボーイの病室を訪れ、
近所に住む主人の両親もちょくちょく病室を訪れてくれました。
いまのご時世 こんなタイプは、
特殊なのか(;´∀`)??
お子さんによったら、自分の立場を分かっており、
親御さんや親類が来ないことを何とも思わない子や自分の中で納得するお子さんもいるかもしれませんが、親が来ないは来ないで、
心がすさみそうです(;´∀`)
特に、土日はやはり見舞客がよそのお部屋も多い気がします。
こればっかりは、ご家庭次第でしょう。
トランプも持ち込んでいましたが、
当たり前ですが、たこ焼きボーイが看護師さんも一緒にトランプをしようと誘うと、
「ごめんね。お仕事中だから。」と、断られます。
そらそーだろ(;´∀`)!!
たこ焼きボーイは私たちや祖父母が訪れるのでトランプができます。
ババ抜きなど、トランプといった娯楽は普段やらないので、
かなり盛り上がり、たこ焼きボーイはその後、嘔吐するくらい興奮しました。
1人でできるトランプは、タロット占いとか??
ただのヤバい奴になりそうです(;´∀`)
それこそ、占いのスキルが高ければ、看護師さんたちは相手をしてくれそうです。