我が家の教育に欠けているなぁ~といつも思うもの、
それは、読み聞かせ!!
しかしながら、先日購入した、
水玉舎 「国語が変わる 答えは「探す」から「創る」へわが子の学力を伸ばす方法」 出口汪著
の本には、
本をたくさん読んだところで、論理的な読み方を知らなければほとんど効果がありません。
とかいていました。
論理的な読み方?
最近書店を見ていると、国語の参考書のキーワードは
論理的!!
以前からある「出口汪先生の日本語論理トレーニング」シリーズ、「論理エンジン」シリーズを勉強系ブログや書店等で見かけたことがあるのではないでしょうか?
学研プラスからは、2016年4月20日
「ロジカルキッズワーク 入門編(一生使える論理的思考力が身につく!) 入学準備~小学2年生
「ロジカルキッズワーク 基礎編(一生使える論理的思考力が身につく!) 小学校1年~3年
この上記2冊は、学習塾「ロジム」が蓄積したノウハウをもとに作られた本だそうです。
そして、水玉舎から、2016年の3月31日に、
「出口式 初めての論理国語 小1レベル」、「出口式 初めての論理国語 小2レベル」 出口汪著
が、出版されました。
この参考書は、○年生用としてではなく、無学年制を採用しているそうです。
現在、たこ焼きボーイは「出口式 初めての論理国語 小1レベル」を使用しています。
バンビちゃんは小学1年生から、毎日の国語の文章題の参考書として、「出口汪先生の日本語論理トレーニング」シリーズを使用していました。
正直バンビちゃんの時は、論理トレーニングの意味がよくわからずにテキストを使用していました。
以前、国語の参考書の答えが「なぜそうなるのか?」がわからないときに、出版社に問い合わせをしました。
世間話で、普段使っている参考書の話になり、電話をした出版社とは違う出版社になりますが、「出口汪先生の日本語論理トレーニング」のシリーズを使っているというと、
「出口先生の本を使っているなら、自宅学習を充分にご家庭でサポートしてあげれてますよ!!」
と言われたことがあったので、良くも悪くも、
出口先生の参考書を使っている家庭=意識高い系になると思います( ´艸`)
わたしが出口先生を知ったきっかけは、勉強の意識高い系のブロガーさんから情報を得ました。
意識高い系の家庭からは、人気のある出口先生。
現在たこ焼きボーイが使っている、「出口式 初めての論理国語 小1レベル」は3月にでた出口先生の新刊になりますが、この本のほうが、わかりやすく国語の論理をかいています。
「出口汪先生の日本語論理トレーニング」シリーズが問題を解く!という内容なら、「出口式 初めての論理国語 小1レベル」は、視覚的にわかりやすく問題と解説が、テーマごとに説明されている内容です。
最後になりましたが、「論理」とはなにか?
日本人が無意識に使っている、
・イコール関係 ・対立関係 ・因果関係 ・文の要点(主語・述語・目的語の関係)
を意識的に習得していくことだそうです。