バンビちゃんのウリ、それは、
足の速さが、学年の女子の中で1番速い!!
バンビちゃんは誰に似たのか、足の速さだけは速いです。
決して、逃げ足ではありません(笑)
バンビちゃんも足が速いことは、本人の中で自信になっているようです( ´∀` )
鬼ごっこしていてもなかなか捕まらないし、鬼になったら、すぐに捕まえる。
逃走中のハンター気分を味わえます( ´艸`)
小学校生活を見ていると、”足の早さ”と、ドッジボールで”えぐるようなボール”を投げられる子は最強だと思います。
以前公園で、バンビちゃんのお友達の男の子とドッジボールをした時、
印象は正直、
あまり、ボールに威力がないな・・・(;´∀`)
でした。
クラスでも、苦手なほうに入るんだろうなぁと思いました。
たまたま、3年生の時の学年の親睦会は「ドッジボール」でした。
通っている小学校では、年に一回、親と子供の親睦会行事があります。
小学1.2年生では、親子で体操したり、一緒に競技をしたり。
3年生からは、ドッジボールになることが多いです。
バンビちゃんから、えぐるような球を投げる男子の名前は聞いていたので、事前の心構えはできていましたが、目の前を飛びかう球は、
殺人級!!
ドッジボールが得意なこは、バンバン受けるし、バンバン投げてくる!!
バンビちゃんは逃げる専門!!
コートのなかでも鬼ごっこ気分なバンビちゃんは、まったくボールを受ける気ゼロ。
そんななか、クラスの男子を見ていると、とあることに気づきました。
わたし小学生時代、ドッジボールが苦手とされていた位の球の威力の男子が、
どうも今の平均的・・・。
えぐるような球か、普通以下の球の二極化!
バンビちゃんのお友達で、ドッジボールは苦手だとわたしが勝手に思っていた男の子の球の威力は、どうも今現在では「いたって普通・・・」に属することがわかりました(;´∀`)
こどもの運動能力低下が叫ばれている昨今、ボール投げの記録は現在過去最低です。
昔と比べて投げる機会が減ったとか、公園での球技禁止、野球よりサッカーへの人気が移ったことが影響しているのでは?と言われますが、
ようは、投げる機会が減っているということ、投げるか機会さえあれよい(^^♪
肩が強いに越したことはありませんが、強靭な肩は必要ありません!!
強靭な肩の持ち主である野球選手の松坂大輔の祖父は、手りゅう弾を60メートル投げたという記録が残っているそうです。
今の時代、手りゅう弾を投げる機会はそうないので、公園で水ふうせんでも投げておけば、楽しく投げる練習が出来るはず( ´∀` )!!