たこ焼きボーイが音読カードを持って帰ってきてくれたので,
やっとこさ、まとめて音読カードにハンコが押せました(o^―^o)
わたしが小学校の頃は、音読カードなるものなどはなかったと思います。
音読されど音読、奥が深い!と思う出来事が最近ありました!!
バンビちゃんが小学校に入学して以来、わたしは正直、真面目にバンビちゃんの音読を聞いていませんでした(;´∀`)
バンビちゃんも音読を「ただこなす!!」といった感じで毎日こなしていました。
音読の回数は日によって違います。
ときには、5回読まないといけないこともあります。
5回って、多いです!!
わたしは、5回ダラダラ読むくらいなら、3回丁寧に読んだほうがいいと思うので、
バンビちゃんに、
「3回でいいんじゃあない?」
と言うと、真面目なバンビちゃんは、
「宿題に5回と書いてあるから、5回読む!!」
といい、
お経のように読み上げます(-_-;)
ほんとそれってどうなん!?と思っていたところに、
4年生になり、バンビちゃんは担任の先生から、音読についてあることを言われて、
バンビちゃんの音読が数日だけ劇的に変わりました!!
「ママ~!!先生が音読はちゃんとお母さんに聞いてもらって、自分でではなく、お母さんにハンコを押してもらって!!やてぇ。」
マジか!!母がちゃんと聞かないとダメなのね(;´∀`)
その日は、母は家事をしながらですが、わたしに音読を聞かそうと、バンビちゃんがメッチャ感情豊かに読みます。
「読むの上手やん!!」
4年生にして、お互い初めてまともに読み!!そして聞いた!!くらいの感動がありました。
この感動的なお話の後日談ですが、お互いが真面目に音読を読み聞いたのは、数日のことで、今ではまた元の状態に戻っています(;´∀`)
バンビちゃぁ~ん!!ママは、ほんとうはもっと上手に読めるって知っているからね~!!
また、その気になったら、聞かせてね~♪
ブログの中心で愛を叫んでみました(〃艸〃)ムフッ