~毎日全力!!バンビちゃんとたこ焼きボーイの日常~

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日記

お友達の持ち物を壊してしまった場合

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たこ焼ボーイのクラスではとしてではなく、気付いた児童が終わりの会の時に水筒置き場に残っている水筒を持ち主に届けるそうです。

たこ焼きボーイが、夕飯時に得意気に、

「今日、お友達に水筒を届けた!!」

と話していると、バンビちゃんが、

「水筒は席まで届けたりしないほうがいいよ、前に届けようとして、お友達の水筒を落として壊してしまった子がいるから。」

バンビちゃん的確なアドバイスです。

たこ焼ボーイはしょんぼりしていました(-_-;)

その数日後、たこ焼きボーイのクラスで学級懇談会があったので参観のあとに参加しました。

担任の先生がクラスの様子として、

最近はどの水筒が誰のものかがわかりだして、終わりの会の時に水筒が残っていたら、席まで届けてあげています。」

にこやかにお話しをされる先生・・・

出る杭打たれる!!バンビちゃんのアドバイスを、参加されているお母さま方がいる前では言えません、

みんな、お友達の水筒を壊さないように気をつけてね!!

と心の中で叫びました。

我が家では、まだお友達の持ち物を壊してしまって弁償をしたことはありません。

以前クラスのお友達の水筒が壊れた!という話をバンビちゃんから聞いたことはありましたが、その時は、ひもを付ける金具が割れた聞きました。

水筒等、なにか持ち物を壊してしまった場合、故意でなくても弁償の二文字が浮かんできます。

相手のご家庭次第では、

「弁償していただかなくてけっこうですから~(;´∀`)」

というお宅もあるかもしれません。

弁償する場合は全く同じ商品がいいのか?同等品がいいのか?金銭でのお支払いがいいのか?悩ましいところです。

ものによっては製造が中止されている場合もあるだろうし、こちらがお渡しする前に、相手側が新しいものを購入している場合のあるし、家にストックがたまたまあり、同じカテゴリーの商品をもらうくらいなら、別のものがいいなど、各々家庭の色々な思惑が入り交ざったらややこしいことになりますが、

やはり、トラブルにならないのは、全く同じものを用意することですかね・・・??

以前、バンビちゃんはクラスのお友達に縄跳びの持ち手を踏まれて割れたことがありました。

この件で、相手のご家庭や担任の先生からの連絡はありませんでした。

額も小さいものだし、お互いさまだしと連絡はしないで家にあった別の縄跳びをバンビちゃんが用意して持って行っていましたが、家庭によっては縄跳び一つでも弁償を求める家庭もあるだろうし、縄跳び一つでも購入に困窮する家庭もあるとおもいます。

相手の家庭次第でものの価値価格がかわると思うと、ほんと対応が難しいですね。

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