先週は答えが9までの数の足し算ですらあやしかったたこ焼きボーイ(´;ω;`)
毎日頑張りました!!
1日目、朝30問 夜30問
2日目 朝30問 夕方60問(2日目からは答えが10までの足し算)
3日目 夕方60問 夜120問
コストコの黄色のルーズリーフ1枚に30問ずつ書いていました。
3日目の夜は、自分から夕飯あとに、計算をしていました。
そして、わたしが書いていた問題を4枚全部計算したので、120問解きました。
正答率も、1日目は30問中3問間違えていましたが、だんだん、全問正解や1問間違えになってきました。
4日目 夕方84問 夜84問
ルーズリリーフに詰め詰めにかいて、1枚に84問書きました。
見た目だけで文句が出そうです(;´∀`)
しか~し、計算が面白くなってきたたこ焼きボーイは文句を言わずに計算に取り組みました。
夕方84問、問題数が多いので、集中力が切れて、かなりの問題を間違うと予想していましたが、予想に反して1問間違い。
主人の帰宅後にわたしが、
「たこ焼きボーイが84問も一気に解いて1問間違いやってんで!!すごいよね!!」
と主人の前で褒めると、がぜんやる気スイッチは入ります。
わたしが、翌日用に書いていた、84問に自分から取り組みだすたこ焼きボーイ。
しか~し!!たこ焼きボーイは、全問正解したいがために、主人に、
「ねぇ、ねぇ合っている?」
いちいち答えが合ってるか聞いてきます。
「しつこいわ!!集中して解け!!」
主人の雷が落ちます。
結果、夕方の1問間違いは、まぐれだったのか!!
衝撃の11問間違い(-_-;)
84問の問題には、同じ問題が何問も含まれいます。
その結果、
4+3を4問、3+5を3問 3+6を2問、6+3を1問、3+2を1問
どんなけ同じ問題間違うねん!!
そして、その日事件が、主人から
「算数の教科書をみせて。」
といわれたたこ焼きボーイ。
算数の教科書を手渡された主人が叫びます。
「もう引き算はいってるやん!?」
そうまさに、その日に引き算にはいったそうです。
ちょっと、待ってよ~(´;ω;`)
足し算がまだ不安定なのに引き算に入らないでよ~!!
5日目引き算に入ろうかと思いましたが、まだ様子をみよう・・・。
6日目の土曜日、確認の意味で28問解いてもらうと全問正解!
この流れで引き算か?
さりげな~く、チェリー計算をしてもらったら、意外と出来ました。
チェリー計算とは、さくらんぼの軸の左側に、合計の数字(例:5)を書きます。
さくらんぼの実の左右どちらかに数字を書きます(合計が5なら、左右の実のどちらかに2と書きます)、こどもには空白の実に数字を書いてもらいます。
チェリー計算には足し算と引き算の要素が入っています。
よこみね式の専売特許でしょうか??
7日目の日曜日は、さくらんぼの絵をかくのけっこう面倒なので( ´∀` )、
4+□=6、7+□=9、3+□=10などのくりぬき計算をしてもらいましたが。
意外とすんなり出来ましたが、たこ焼きボーイいわく、
引き算とは全く結びついていないそうです。
せっかく足し算ができてきたのに、この流れで引き算にいったら、
たこ焼きボーイの頭がごちゃごちゃになるのではと思うとこわいですが、
学校が引き算にはいったなら、引き算を避けては通れません。
子どもを学校で落ちこぼれにしないためには、
ほんと家庭でのサポートが重要です。
頑張ります!!