夏休み前に、たこ焼きボーイは、
「『一緒に帰ろう』と言うたら、怒られるー!!」
と同級生に隠れながら帰っていました。
夏休みに入ってからこの件が発覚したので、解決しないまま夏休みに入りました。
先日、夏休み中の登校日がありました。
母は前日から不安です。
「明日は大丈夫??」
「○○が怒るからコワイ・・・。」
「ママはたこ焼きボーイの味方だからね!!」
主人からは、
「母親がそんなことを言うから、たこ焼きボーイがあかんようになるんや!!
たこ焼きボーイも言われたら、ヘラヘラしないで言い返せ!手を出しても構わん!!」
たこ焼きボーイは相手のことを”こわい”と言います。
”こわい”と言うてる相手に立ち向かえ!!って、
どんだけこどものプレッシャーになると思ってるねん!!
主人の対応にはほんと、
こどもを追い込むだけで、
ほんと腹立だしいです。
登校日当日の下校時、母は心配で、
自分でも通報レベルやなと思う変質者のオーラを出しながら、自衛隊張りに隠れていました。
ガチで隠れたら、完全変質者なので見つかってもいいレベルで木に同化をしていました。
なんでそんなとこに潜んでいる!?
というようなところに潜んでいたので、近所の高学年のこに遭遇したとき無視するのもあれなので、
「こんにちは~。」
と声を掛けると、
「なにしてんの?不審者みたいやで。」
「自分でもわかってる(;´∀`)」
と答えました。
そのあと、バンビちゃんや同じ登校班のこと楽しく帰るたこ焼きボーイを発見。
このままでは、ただの不審者なので、
「わっ!!」
と言って、脅かしなら出でいきました。
わたしの登場に驚く、こどもたち(;´∀`)
バンビちゃんに、
「なんでいるの?」
と聞かれたので、
「わかるやろ!!」
とボソッと返しました。
その日は○○くんとの絡みはなかったので、
不審者生活は夏休みあとも続きそうです。