わたしも主人も、小学校受験に失敗したので、中学からの私立組です。
世間では中学から私立に行っていたと言うだけで、「お嬢様やね~!!」という安定の評価をいただきますが、
残念ながらお嬢さまではないのが現実です(;´∀`)
中高大は女子高でした、むかしでこそ、高校の卒業式に許嫁の男性がきていたこともあったそうですが、
わたしが通っていたときは、普通のサラリーマン・公務員家庭のお子さんがほとんどでした。
ふつうの家庭と言っても、共働き家庭も多かったし、姉妹で私立に通っている家庭もあったので、お嬢さまではなくても、それなりに家計に余裕がある家庭がほとんどだったことは確かです。
公立よりお金がかかっていますが、なんなら、
ず~っと国公立のほうが響きがいいと思います!!
高校まで国公立はいけるかもしれませんが、大学まで国公立はなかなか難しいです。
私立は主要な科目だけでなんとかなるイメージがあります、なんなら、そこからまた科目が減るイメージもありますが、国公立はすべての科目においてまんべんなく点数を取らなくてはいけない印象です。
人間どうしても、得意不得意がありますが、しかし、
国公立の大学=すべてが有名または賢いとは限りません。
友人は、知名度の低い国公立の大学に入るくらいなら、
知名度の高い私立大学のほうが就職に有利といいます。
たしかに一理あります。
しかしながら、地方の大学でも大学が国公立ならすごいなーと思います!!
むかし、
「僕、学校はず~っと国公立なんです!!」
という営業の人と出会ったときに
ず~っと国公立っていい響きやな!!と気づいてしまいました( ´∀` )♪
バンビちゃんとたこ焼きボーイは来るべき日に備えて、幼稚園から公立です。
「うちのこ学校はず~っと国公立なの!!」
と言ってみたいものです( ´∀` )!!