夏休み真っ只中です。
わたしはまったく旅行好きではないですが、
小学6年生のバンビちゃんにとっては小学校生活最後の夏休み、
中学になれば部活で夏休みも忙しくなりそうなので、
旅行にでも行くか( ´∀` )!!
重いこしをあげるために、
バンビちゃんとたこ焼きボーイを引き連れて、
旅行会社へと行きました。
ついつい旅行と言えば旅行会社に行ってしまう昭和な自分です(;´∀`)
旅行の相談は2組待ちで、
3人で店内のソファーに座り時間を潰しますが、
小学3年生のたこ焼きボーイはすぐにグズグズです。
旅に出る前から思いやられます。
待っている間、バンビちゃんには、
「自分が行きたい場所を見繕うように!!」
と、完全にこどもに丸投げでお任せです。
両親が旅行キライだと、こどもが苦労します(;´∀`)
わたしも主人も幼少期、親にいろんなところに連れて行ってもらいましたが、
まったく記憶にございません!!
この実情を考慮に入れた結果、
大きくならないとこどもの記憶にも残らないし!!
食物アレルギーも重度やし!!
と、思ってたら本気で旅行から遠ざかりました。
お陰様で、食物アレルギーは落ち着いたので今にいたります。
たこ焼焼きボーイにライラしつつも、やっとこさ旅行の相談の順番が回ってきました、
担当のお姉さんが、ソファーに座るわたしたちの元へと、
「お待たせしました。」と、やってきたと思ったら、
突然、ジジイが現れました。
「マカオに行くねんけど、
この前、簡単な旅行の工程表が送られてきただけやねんけど、
他には紙ないの??それだけ聞きたいねんけど、
待たなあかんの??」
待てよジジイ(;´∀`)!!
短時間で済むなら内心、「お先にどうぞ♡」
というテンションでしたが、
ジジイの言い方が、”ロクなジジイ”ではないとレーダーが反応します。
あいにく、わたしの元へ来ていたのは、
新入社員のバッジをつけている、
いたいけなお姉さん。
わたしたちに何も告げることなく、
老害ジジイとその妻をカウンターの席に連れて行きます。
おいおい、
「ちょっと待てよ!!」
↑キムタク風
イヤな予感はしましたが、老害ジジイのせいで、
カウンター内はてんやわんやです。