小学5年生のバンビちゃんは、
アプリ開発教室に通うべく、自宅で週末、
プログラミングテキストを使っての学習も終え、
並行して、アプリ開発に求められるタイピング技術も、
毎日こなして、だいぶ正確に早くなって
準備万端!!
4月からアプリ開発教室に通うぞ~♪
と思っていたら、
まさかの、
教室のプログラム変更で通えなくなりました(´;ω;`)
今までとはちがい、
その教室で、1年間プログラミングを習った生徒でないと、
アプリ開発教室に通えなくなりました。
主人と、わたしが各々本部に、電話で問い合わせましたが、
各々ちがう電話担当者に、
夫婦で言ったコメントが一緒。
「そちらが欲しいと思っている基準に達した、
レベルの生徒が集まらなかったんでしょ?」
プログラム変更前の1月に入会してれば、
アプリ開発教室に通えたそうです(´;ω;`)
わたしと電話で話したとき、担当者は、
「スターになる人材が欲しい!!」
とお話されていましたが、
そもそも、
スターは、
勝手に自分でプログラミングも学ぶっしょ!!
そして、上をいくお子さんは、
アプリ開発も自分で学ぶっしょ!!
そちらが相手にしているのは、
小銭持っているご家庭っしょ!!
なかなか、小学生相手に、
アプリ開発をしている教室はなかったので、
主人は、
「さすがあの会社!!」
と言っていましたが、
案の定の結末です。
お金に余裕のある教育熱心なご家庭は、
小学高学年になったら、プログラミング教室ではなく、
塾にお金と時間をかけると思います。
アプリ開発は、小学高学年でも厳しいものがあるようなので、
結局、あちら側が欲しい人材は、
小学生では、なかなか集まらないと思われます(;´∀`)
プログラミング教室は、安いものではありません。
我が家は、中学受験をしないので、
塾代をアプリ開発のお月謝にまわすということにしていました。
バンビちゃんには、
「年間約24万、アプリ開発で投資するから、
投資したお金は、アプリ開発で稼いでかえせ!!」
と伝えていました。
習い事として確立されていない、プログラミング教室。
受験や塾のに天秤にかけられてしまうと、
まだまだ勝ち目はないと思われます。