バンビちゃんとたこ焼きボーイが通う小学校では、
音楽会で演奏をしたい楽器はオーディションで決まります。
もちろん、全員が全員楽器が演奏できるわけではありません。
すくない座席を目指してみんな頑張ります(^^♪
第1希望の楽器のオーディションに落ちれば、
第2希望の楽器のオーディション
と楽器が決まるまでこどものメンタルは大変です。
保護者のメンタルもたいへんなようで、
なかなか楽器のオーディションが決まらないと、
「はやく決めてくれないとこどもがかわいそう。」
と担任に言ったとか言わないとか噂が立ったことがあります。
言ったと言われるお母さまはわたしもよく知っている人なのでその話を聞いたときは、
「言ったとしてもこどものことを考えてだろうし、
そんな強い感じでは言ってないと思うよ。
もし強く言ったとしたら、
更年期じゃあない? 」
と言ってフォローしました(;´∀`)
そして、
音楽会の花形がピアノの伴奏です。
ピアノの伴奏者オーディションで落ちたお子さんのほうが上手かった
とこどもたちの中でも話が出たそうですが、
ピアノが上手いだけではつとまらないのがこの伴奏者。
この章節から弾いて、あの章節から弾いてに対応できなければつとまりません。
求められる技術も高いです。
指揮者を見ながらの演奏ってかなり難易度がたかいやろぉ~(~_~;)。
目立つので一部の保護者からのやっかみも聞きます。
やっかみを聞くたびにスルーやフォローするのも保護者のつとめと思います。
伴奏者のお子さんは本番に向けてかなり努力されています。
純粋に応援したいものです( ´∀` )!!