やらかしてしまいました(;´∀`)
たこ焼きボーイの乗るスイミングスクールバスのお迎えに間に合わず
たこ焼きボーイは親切なおじいさんと一緒にわたしのお迎えを待っていました。
その日はスイミングのテストでわたしも自転車で追いかけて観に行っていました。
テストを応援して帰りのバスに乗るたこ焼きボーイと別れて、
自転車で自宅近所のバス停へと向かいました。
なぜ、
たこ焼きボーイと一緒にスイミングスクールのバスに乗らないかというと、
スイミングスクールのバスは混んでるし、
こどもたちで盛り上がっている中にノコノコ入り込んで座りたくないからです(;´∀`)
いままではバンビちゃんも一緒にスイミングに通っていましたが、
バンビちゃんは先月めでたくスイミングを卒業。
バスに乗るのはたこ焼きボーイだけとなっていました。
一度、わたしが自転車に乗ろうとしたらパンクしていて、
バスのお迎えに遅れることがありました。
その時はバンビちゃんも一緒でしたが、
たこ焼きボーイは泣きわめきながらバス停から自転車をとめている場所に移動していました。
バンビちゃんがいなくなって、
ふたたび何かの都合でバスのお迎えの時間に間に合わなかったら
と危機感を抱いていたわたしは、
たこ焼きボーイに、
ママは絶対にお迎えに行くから、
いなくても泣くなよ!!
と伝えていました。
たこ焼きボーイも、
泣かずに待っとくねー(^^♪
と言ってたのに、
案の定の大号泣で
知らない親切なおじいさんとわたしのことを待っていました。
親切なおじいさんには、
「すみませーん、ありがとうございました。
ほんとにすみません!!」
「いいよいいよ、お母さんが来てよかったね。」
と言い親切なおじいさんは去っていきました。
残されたわたしと泣きわめくたこ焼きボーイ。
優しい母からのひとことは、
「『泣かんと待っとく。』言うたやろ。
なら泣くな!」
「だって~、お母さんがなかなか来ないんだもん(´;ω;`)」
スイミングで別れたとき、
いつもよりスイミングを出る時間が遅いなぁ、
まぁお迎えにはギリギリ間に合うな。
と思っていましたが、いつもよりバスが早くついていたようです。
こんな時に限ってです(;´∀`)!!
ほんと親切なおじいさまありがとうございました。
次回からは、
たこ焼きボーイにバンビちゃんの携帯を持たせますが、
泣きながら電話をかけてくるたこ焼きボーイが目に浮かびます。