我が家のお子さまたちにとって、
音読の宿題は"やっつけ仕事"です。
バンビちゃんは、
最近音読をしている姿をみたことがありません。
自分の部屋でこっそり読んで、自分でハンコを押しています。
たこ焼きボーイにいたってはわたしの目の前で読んでいますが、
ただのお経です。
バンビちゃんはおいといて、
たこ焼きボーイの音読スタイルは以前からかなり気になっていました。
そして、
音読ってやっぱり大事!!
と思うきっかけがありました。
それは、
バンビちゃんの国語が得意なお友だちはみな音読が
名ナレーター張りということ。
感情豊かに抑揚をつけて、心を込めて読み上げるそうです。
なにかの本にも書いてありましたが、
一本調子ではなく、言葉の意味通りの感情で抑揚をつけて読むことは、
語彙力増加にも直結するそうです。
そして、
親子で寸劇することも、
言葉の意味や言葉の感情を知るいい機会になるそうです。
さっそく、
たこ焼きボーイと一緒に音読の宿題をしました。
交代で読み進めていくうちに、
決定的なわたしの弱点がわかりました。
そもそも、
わたしが音読を上手に読めない(;´∀`)
句読点を意識して、ハッキリくっきりと読むことはてきますが、
感情をいれてとなるとまた別です。
感情豊かな音読をするためには、
無名塾か青年座にわたしがまず弟子入りしないといけないようです。
バンビちゃんとたこ焼きボーイは児童劇団に入団??
俳優になる以前に、お経ではなく感情豊かな音読をこれからは心掛けたいです。